第140期順位戦結果
2014年7月27日 お仕事第140期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り(成績順。敬称略)。
A級=①(=名人)高垣6-1、②澤4-3、③粟津3-0、④伊吹3-3、⑤吉尾3-2、⑥山本1-1、⑦窪山1-3、⑧酒本1-4、⑨(=降級)林1-3、⑩(=降級)岡野0-3。
B級=①(=昇級)下阪2-0、②(=昇級)池田0-1、③榎本0-1。
A級は高垣が今日も白星を増やして2期連続の名人になった。ただし粟津氏には2期連続の黒星。今日が今期初来場だった粟津氏が、3勝して一気に3位に。降級は林君と岡野氏。林君は先日の米子将棋まつりのジュニア上級でも優勝しているし、岡野氏はかつての県名人挑戦者。それでもちょっと調子が悪いと降級してしまう、怖いものだ。
反面、B級はわずか2局の消化で終わり、白星なしの池田が2位で昇級という、過去にない結果となった。来期のB級は林君・岡野氏・榎本と新規参加2人の計5人リーグとなるが、今期の例もあり、ちゃんと消化されるかどうか。消化が難しいと判断した場合、1リーグにするかもしれない。
A級=①(=名人)高垣6-1、②澤4-3、③粟津3-0、④伊吹3-3、⑤吉尾3-2、⑥山本1-1、⑦窪山1-3、⑧酒本1-4、⑨(=降級)林1-3、⑩(=降級)岡野0-3。
B級=①(=昇級)下阪2-0、②(=昇級)池田0-1、③榎本0-1。
A級は高垣が今日も白星を増やして2期連続の名人になった。ただし粟津氏には2期連続の黒星。今日が今期初来場だった粟津氏が、3勝して一気に3位に。降級は林君と岡野氏。林君は先日の米子将棋まつりのジュニア上級でも優勝しているし、岡野氏はかつての県名人挑戦者。それでもちょっと調子が悪いと降級してしまう、怖いものだ。
反面、B級はわずか2局の消化で終わり、白星なしの池田が2位で昇級という、過去にない結果となった。来期のB級は林君・岡野氏・榎本と新規参加2人の計5人リーグとなるが、今期の例もあり、ちゃんと消化されるかどうか。消化が難しいと判断した場合、1リーグにするかもしれない。
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