将棋年鑑

2014年8月1日 日常
平成26年版将棋年鑑が送られてきた。
プロの棋戦だけでなく、アマの棋戦も全国規模のものはほぼ掲載されている。
アマ2大棋戦であるアマ竜王戦とアマ名人戦については歴代代表の一覧も載っていて、アマ竜王戦は第1回から全て、アマ名人戦は第25回以降が出ている。しかも予選通過者は太字になっている。
アマ竜王戦鳥取県代表で太字になっているのは松田氏2回・山内君2回・私1回・原田君1回。山内君は今年3回目の予選通過で単独1位になった。
アマ名人戦の方は松田氏10回・米村氏(故人)4回・宮崎氏(故人)3回・北村氏(故人)1回・山根氏1回・私1回・山内君1回。結構多いが、平成になってからは松田氏・私・山内君だけだ。
明日、鳥取将棋センターの方に持っていく。鳥取将棋センターには将棋年鑑が現在の形になった昭和60年版以降全ての年のものを置いてある。古い記録を調べる際に重宝する。

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