関西学生将棋連盟のHPがようやく更新され、西日本学生将棋大会団体戦の詳細が分かった。
優勝は関西九州選抜。以下、中四中部選抜・九大・名大・阪大・同大・岡大・愛大の順。中四代表の2校は残念ながらブービーとブービーメーカーに終わった。
しかし個別にみると岡大は阪大と同大、関西代表の2校には勝っている。5~7位は勝点2で並んでおり、僅差ではあった。
ちなみに昨年は島大5位、岡大6位。一昨年は岡大3位、愛大7位。平成23年は岡大4位、島大8位。22年は岡大2位、島大7位。21年は広大7位、島大8位。20年は岡大4位、広大6位だった。中四からは春の1位と2位が出場するのだが、ここ7年、岡大が6回、島大が4回、愛大と広大が2回ずつとなっている。22~24年の岡大が特に強かった(憲太郎君や植田君が居た頃)。

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