第１４１期順位戦最終展望

第１４１期鳥取将棋センター順位戦もあと３日（明日・明後日・２３日）。
７日にたくさん進んだが、その後は全く進んでない。よって７日の日記に書いた状態のままだが、あらためて今度は今の成績順で書いておく（敬称略）。
澤５－３、下阪４－３、林４－２、伊吹３－１、酒本３－１、高垣２－０、山本２－２、池田２－７、岡野２－０、吉尾１－０、窪山１－０、森本（雄）１－７、榎本０－１、森本（昊）０－３、粟津０－０。
今期は１５人のリーグだが、来期からの再参加者１人と新規参加者１人が確定しており、来期は最低でも１６人となるため、２リーグに分けることになる。よって今期１０位以上が来期A級、１１位以下がB級となる。
現在１０位は吉尾で、順位の差で窪山が１１位。窪山以下の人はこのままではB級行きだ。A級に入るためには窪山・森本氏・粟津氏は最低１勝、榎本・森本君は最低２勝必要。窪山や粟津氏は指せば１勝は確実にできるので、吉尾や２勝順位下位の岡野氏・池田あたりは少なくとも１勝は追加しておかないと降級することになるだろう。
ちなみに２７・２８日の両日が休みなのは、粟津氏には連絡済み。