段級位戦

2015年2月15日 日常
第4回将棋ウォーズ段級位最強戦が今日の午後11時で終了する。
これまでウォーズの大会は全て10分切れ負けの成績で挑戦してきたが、先日10秒将棋も四段になったし、10分切れ負けは十分な局数こなしたこともあり、今回は10秒将棋で初挑戦してみた。
結果は残念ながら10分切れ負けの時より悪い成績だった。
比較しにくいが、10分切れ負けと10秒将棋では10分切れ負けの方がたくさん考えられる。10秒将棋で毎回10秒ぎりぎりまで考えたとして、6手で1分。10分あれば最低でも60手は指せる。1局の平均手数は110~120手(1人当たり55~60手)程度だから、10秒ぎりぎり考え続けても10分に満たないわけだ。
まだ10秒将棋は対局数が少なく、もう少し指しこめば成績が上がる余地があるかもしれない。段級位戦終了後も第2回皇帝戦は続くので、もうしばらく10秒将棋を続けてみるつもりだ。

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