平成27年度春季中四国学生将棋大会、鳥大は団体戦B級に出場した。
今回湖山勢は4年が全員欠席。米子も金谷が個人戦のみと、本来レギュラーメンバーとなるべき者が数多く欠席だったので、正直苦しい戦いだと思っていた。
参加人数は12人だったので、B級に7人、C級(2軍戦)に5人と分かれて出場。B級メンバーは大将から順に古井・大谷・中野・高垣・榎本・松崎・山路。
副将・三将に新人を抜擢。エース高垣を四将まで下げて、きっちり勝ってもらうつもりだったと思われる。
初戦の相手は高知工科大。5人しか居ない相手だったが、大将から四将まで負けて3-4負け。
次は山口大。副将から四将までが負けたが、他が勝って4-3勝利。
続いて岡山理科大。大将・副将が勝ったが三将以下全滅で2-5負け。
4戦目は広島修道大。副将から四将までと六将が勝って4-3勝ち。
最終戦は松山大。大将・副将と六・七将が勝って4-3勝ち。
勝点3、勝数17で終わったが、これでなんと2位! 今回は大混戦で、1位の岡山理科大が唯一勝点4、勝点3も鳥大だけで、残りの4校は全て勝点2。勝点1すらないというのは非常に珍しい。
個人成績は古井3-2、大谷3-2、中野1-4、高垣1-4、榎本2-3、松崎4-1、山路3-2。
古井は1軍では初の勝ち越し。大谷は初の中四で勝ち越し。中野と高垣は他大学の主力と当たり、厳しい星になった。
榎本は連勝スタートだったが、後半は3連敗で初の負け越し。松崎・山路はこのところ上位将で負けがこんでいたが、下位に下げたらきっちり勝ってくれた。
秋は今回出なかった面々が出てくれればA級昇級が十分狙えると思う。
今回湖山勢は4年が全員欠席。米子も金谷が個人戦のみと、本来レギュラーメンバーとなるべき者が数多く欠席だったので、正直苦しい戦いだと思っていた。
参加人数は12人だったので、B級に7人、C級(2軍戦)に5人と分かれて出場。B級メンバーは大将から順に古井・大谷・中野・高垣・榎本・松崎・山路。
副将・三将に新人を抜擢。エース高垣を四将まで下げて、きっちり勝ってもらうつもりだったと思われる。
初戦の相手は高知工科大。5人しか居ない相手だったが、大将から四将まで負けて3-4負け。
次は山口大。副将から四将までが負けたが、他が勝って4-3勝利。
続いて岡山理科大。大将・副将が勝ったが三将以下全滅で2-5負け。
4戦目は広島修道大。副将から四将までと六将が勝って4-3勝ち。
最終戦は松山大。大将・副将と六・七将が勝って4-3勝ち。
勝点3、勝数17で終わったが、これでなんと2位! 今回は大混戦で、1位の岡山理科大が唯一勝点4、勝点3も鳥大だけで、残りの4校は全て勝点2。勝点1すらないというのは非常に珍しい。
個人成績は古井3-2、大谷3-2、中野1-4、高垣1-4、榎本2-3、松崎4-1、山路3-2。
古井は1軍では初の勝ち越し。大谷は初の中四で勝ち越し。中野と高垣は他大学の主力と当たり、厳しい星になった。
榎本は連勝スタートだったが、後半は3連敗で初の負け越し。松崎・山路はこのところ上位将で負けがこんでいたが、下位に下げたらきっちり勝ってくれた。
秋は今回出なかった面々が出てくれればA級昇級が十分狙えると思う。
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