米子勢全員と高垣は団体戦のみで帰り、個人戦には残りの9人が参加。
予選を通ったのは古井・大石橋・中村の3人。古井は予選2連勝のため2回戦シード。中村も2回戦から登場の枠を引き当てた。そして大石橋は初の本戦勝利を挙げて、全員が2回戦へ。
2回戦で大石橋・中村は敗退したが、古井は2回戦を勝ち、3回戦も勝って、鳥大勢としては平成26年春の高垣以来4大会ぶりのベスト16入りを果たした。
4回戦の相手は優勝候補の一角、岡大の藤井君。
なお大谷も3回戦まで勝ち上がったが、ここで広大の瀬戸川さんに敗れた。勝った瀬戸川さんは女性初の中四ベスト16入り。

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