快挙

今日の医学部将棋部は６年１人、５年２人、３年１人、２年５人、１年４人の計１３人が参加。実に壮観だった。
山路に詰パラ７月号を見せてもらった。今年の看寿賞が発表されており、前にも書いたように山路が中編賞を受賞していた。
これは知っていたので驚かなかったが、後ろの方に妖精賞（フェアリー詰将棋における看寿賞のような物）も発表されていて、短編賞を山路が、中編賞を上谷が受賞していた！
これは３つの意味で快挙だ。まず山路は看寿賞と妖精賞のダブル受賞という快挙。上谷は昨年も妖精賞を受賞しており（昨年は短編賞）、これで２年連続受賞の快挙。そして何よりも、妖精賞３部門のうち２部門を鳥大医学部将棋部員が同時受賞という快挙だ。