モンド新人戦

2017年10月15日 日常
私が毎週欠かさず見ているテレビ番組の1つに「モンド麻雀プロリーグ」がある。女流モンド杯・モンド杯・モンド名人戦の3部門と、それらの優勝者によって争われるモンド王座戦の4タイトルが1年を通して放映されている。
モンド杯は50歳未満の男性プロの部門で、12人により争われる。予選8位以上は次期の参加資格を得られるが、9位以下はモンドチャレンジマッチ行きとなる。そしてチャレンジマッチから2人、新人戦から1人、そして主催者推薦1人の4人と入れ替わる。チャレンジマッチで勝てば残れるが、それでも2人は確実に落ちる厳しいルールだ。
一昨日第2回モンド新人戦が放映され、準決勝2卓が戦われたが、島根大将棋部OBの福島プロが出ていた。しかもB卓2位で決勝進出である。
おそらく決勝も収録済みだろうから、決勝頑張ってというのは意味ないだろうが、ぜひモンド新人王のタイトルを獲っていてほしい。

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