小学生名人戦鳥取県予選、参加者は昨年から大きく減って22人。昨年から減ったというより例年並みに戻ったというべきか。昨年が藤井効果で異常に多かっただけかもしれない。
内訳は東部12、中部2、西部8。昨年は中部が多かったが、今年は激減。
予選は1勝通過2敗失格。同地区同士の対戦をなるべく避けるため、1戦目は東部対中西部の組み合わせになったが、東部勢は中島君以外全敗。しかし東部同士の2戦目に勝って残った子たちが本戦では逆襲。ベスト4は東部3、中部1で西部勢ゼロに。
優勝は中島君。5年以下で唯一の研修会員であり、2番手以下との実力差が大きく順当な結果といえるだろう。
準優勝は倉吉の山本君、3位は鳥取の寺垣君と山根君。この3人の名前は記憶にないので、おそらく大会初参加だと思われる。山根君は1年で、将来有望。

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