平成30年度看寿賞が発表され、長編部門において山路が受賞した。山路の看寿賞受賞は3回目。過去2回は中編部門で、長編部門は初。
長編(51手以上)は自力では解けないので解答を見ながら並べたが、初期配置39枚がどんどん消えていって3枚で詰め上がる「煙詰」。しかも飛角金銀桂香歩の7種全ての合駒が出てくるという、驚異的な作品だ(159手詰)。
看寿賞3回以上受賞は山路を加えて17人。4回以上は10人しか居ない。まだ鳥大を卒業して1年ちょっとだが、詰将棋についてはすでに大御所的存在だ。
長編(51手以上)は自力では解けないので解答を見ながら並べたが、初期配置39枚がどんどん消えていって3枚で詰め上がる「煙詰」。しかも飛角金銀桂香歩の7種全ての合駒が出てくるという、驚異的な作品だ(159手詰)。
看寿賞3回以上受賞は山路を加えて17人。4回以上は10人しか居ない。まだ鳥大を卒業して1年ちょっとだが、詰将棋についてはすでに大御所的存在だ。
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