今の強さ

2020年9月7日 日常
昨日は今年初めて古井が来てくれたので、青江氏から預かっていたOB会の書類等を渡した。中村と2人でやってもらう。
その古井に今の鳥大の強さを聞かれた。昨年の春、中村(中四ベスト8)が卒業して戦力は確実に落ちると思われた。しかし山本が入ってきて戦力はアップ。春の中四でA級に上り、秋の中四はA級残留を果たした。A級に上がったのは平成23年以来、A級残留は平成22年以来だった。
そして今年。高城(中四ベスト8)が卒業し、今度こそ戦力は落ちると思われた。しかし今度は岸本が入ってきた。残念ながらコロナのせいで春の中四は中止(駄洒落ではない)になったが、もし開催されていたら昭和60年以来の西日本大会出場を果たしていたはずだ。
山本・岸本は第3期黄金期の主力である宮地・桐谷や第4期黄金期の高野・美澤・後藤よりも強い。2人とも鳥大初の中四国学生名人が狙える逸材だ。

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