今回の大会がどうなるか決まってない状態で気が早いかも知れないが、今回を振り返ってみる。
今回一番の収穫は岸本が鍋谷君に勝ったことだ。
これまでの鳥大なら鍋谷君には勝ち目が薄いから当て馬で逃げようとしただろう。しかし今回は意識して岸本を当てていった。岸本なら鍋谷君が相手でも互角に戦えるだろうと思ったからだ。そして岸本はその期待に見事に答えた。
今や誰が相手でも逃げなくて良い実力者を2人(山本と岸本)擁する。これは戦略の幅を広げる。今回は出られなかった北野(彼も団体戦の勝率が8割を超える)も揃えば、3回目のA級制覇も夢ではなくなるだろう。
今回一番の収穫は岸本が鍋谷君に勝ったことだ。
これまでの鳥大なら鍋谷君には勝ち目が薄いから当て馬で逃げようとしただろう。しかし今回は意識して岸本を当てていった。岸本なら鍋谷君が相手でも互角に戦えるだろうと思ったからだ。そして岸本はその期待に見事に答えた。
今や誰が相手でも逃げなくて良い実力者を2人(山本と岸本)擁する。これは戦略の幅を広げる。今回は出られなかった北野(彼も団体戦の勝率が8割を超える)も揃えば、3回目のA級制覇も夢ではなくなるだろう。
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