日本将棋連盟のHPに、「棋王戦」に山陰中央新報が加盟という記事が出ていた。
手元の山陰中央新報を見たら、4月29日付に掲載されていた。5月4日から棋王戦5番勝負の棋譜が載るという。
連盟としてはプロの棋譜が載ることは将棋界にとってプラスだと思っているのだろう。しかしプロの棋譜が載るようになるということはアマの棋譜が載らなくなるということでもある。
ちょうど10年前、日本海新聞でも同様のことがあった。これで鳥取県内で購読できる新聞から地元のアマの棋譜が消えることになる。一応、島根日日新聞には山陰のアマの棋譜が載っているが、鳥取県は販売エリアに入ってない。郵送購読なら可能のようだが…。
手元の山陰中央新報を見たら、4月29日付に掲載されていた。5月4日から棋王戦5番勝負の棋譜が載るという。
連盟としてはプロの棋譜が載ることは将棋界にとってプラスだと思っているのだろう。しかしプロの棋譜が載るようになるということはアマの棋譜が載らなくなるということでもある。
ちょうど10年前、日本海新聞でも同様のことがあった。これで鳥取県内で購読できる新聞から地元のアマの棋譜が消えることになる。一応、島根日日新聞には山陰のアマの棋譜が載っているが、鳥取県は販売エリアに入ってない。郵送購読なら可能のようだが…。
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