鳥大将棋部史4

2020年4月25日 連載
昭和47年、浦林氏・岡本氏・竹本氏・西田氏入学。
浦林氏はOB会長、岡本氏は鳥大歴代で唯一人の中四理事長経験者。この学年は今もOB総会の出席率が高い。
この年の春の中四個人戦で北村氏が準優勝、学生名人戦へ出場。次に鳥大から学生名人戦出場者が出るのは平成9年。実に25年後となる。
昭和48年、山口(賢)氏・若村氏(故人)入学。
OB名簿に名前が残っている山口姓は3人居るが、全員が部長経験者。
昭和49年、清座氏・富田氏・高橋氏・関藤氏・津田氏(故人)・高木氏・木下氏・吉田氏入学。
富田氏は岐阜将棋クラブの席主。ここから3年は部員が多い。
昭和50年、青江氏・内山氏・井上氏(故人)・組原氏・和泉氏入学。
井上氏は昭和54年の第1回OB総会の幹事だが、平成28年に亡くなられた。その功績を残すため、OB総会時に井上杯と銘打った麻雀大会を開催。ただ会場の都合でまだ1回しか開催できてない。今時は麻雀ができる宿泊施設がなかなかないようだ。

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