第167期順位戦途中経過
2019年2月7日 趣味1、2月期の鳥取将棋センター順位戦、現時点の成績をまとめておく(敬称略)。
A級=山本2-0、森本2-1、岡本0-0、榎本0-0、高取0-0、古井0-0、新田0-0、林0-0、伊藤(詩)0-1、伊藤(丈)0-2
B級=舂井3-2、田中0-0、坂本(和)0-4、坂本(君)2-3、酒本4-1、坂本(佐)1-3、池田0-0、長谷川3-0、石田0-0
B級はよく進んでいるのだが、A級はわずか4局しか進んでない。1988年4月に始まり、すでに30年以上になるこの順位戦だが、1月経過してわずか4局というのは初めてのことだ。原因ははっきりしている。10人中6人が全く姿を見せてないことだ。
それぞれに理由あってのことだが、鳥大の試験期間が12日までなので、そろそろ時間が取れる頃だと思う。今期残りは9(土)10(日)11(祝)16(土)17(日)23(土)の6日。24(日)は休みなので注意。
A級=山本2-0、森本2-1、岡本0-0、榎本0-0、高取0-0、古井0-0、新田0-0、林0-0、伊藤(詩)0-1、伊藤(丈)0-2
B級=舂井3-2、田中0-0、坂本(和)0-4、坂本(君)2-3、酒本4-1、坂本(佐)1-3、池田0-0、長谷川3-0、石田0-0
B級はよく進んでいるのだが、A級はわずか4局しか進んでない。1988年4月に始まり、すでに30年以上になるこの順位戦だが、1月経過してわずか4局というのは初めてのことだ。原因ははっきりしている。10人中6人が全く姿を見せてないことだ。
それぞれに理由あってのことだが、鳥大の試験期間が12日までなので、そろそろ時間が取れる頃だと思う。今期残りは9(土)10(日)11(祝)16(土)17(日)23(土)の6日。24(日)は休みなので注意。
先週は仕事で行けなかったので、2週間ぶりに米子の部活に行ってきた。
しかし今日は3年の北野・松岡の2人だけという寂しい状況だった。
来週は今年度最後の部活のため、終了後打ち上げをやるそうで、だから来週は大勢来るはずという話だった。
しかし今日は3年の北野・松岡の2人だけという寂しい状況だった。
来週は今年度最後の部活のため、終了後打ち上げをやるそうで、だから来週は大勢来るはずという話だった。
明日は島根県レーティング。会場はいきいきプラザ島根。
昨年は準決勝に残り、初めて島根県代表になった。この大会で代表になれなくても後日にある鳥取県予選で代表になれば良いので気楽ではある。
とはいえ鳥取県予選で勝てる保証はないので、できればここで代表権を確保しておきたい。
昨年は準決勝に残り、初めて島根県代表になった。この大会で代表になれなくても後日にある鳥取県予選で代表になれば良いので気楽ではある。
とはいえ鳥取県予選で勝てる保証はないので、できればここで代表権を確保しておきたい。
部内順位戦、今日。はたくさん進んだのでまとめておく。
A級=榎本6-1、中村7-0、高取3-5、高城4-3、岡本1-8、横幕2-6
B級=田末3-0、佐藤3-2、伊藤(詩)4-5、伊藤(丈)2-7、吉田7-0、岩田1-6
名人争いは榎本が苦手の高取に痛い負けを喫し、中村が一歩リード。
残留争いは岡本がほぼ降級確定。高取が3勝目を挙げたのが大きく、横幕は残り2連勝が必要になった。
昇級争いは佐藤が2敗目を喫したため、吉田はほぼ安全圏。あとは田末の消化次第。負け越してはいるが、伊藤(詩)が上がれる可能性もある。
A級=榎本6-1、中村7-0、高取3-5、高城4-3、岡本1-8、横幕2-6
B級=田末3-0、佐藤3-2、伊藤(詩)4-5、伊藤(丈)2-7、吉田7-0、岩田1-6
名人争いは榎本が苦手の高取に痛い負けを喫し、中村が一歩リード。
残留争いは岡本がほぼ降級確定。高取が3勝目を挙げたのが大きく、横幕は残り2連勝が必要になった。
昇級争いは佐藤が2敗目を喫したため、吉田はほぼ安全圏。あとは田末の消化次第。負け越してはいるが、伊藤(詩)が上がれる可能性もある。
部内順位戦、今日はA級の中村ー岡本戦1局のみの消化で、中村が勝った。
これで中村は6-0。中四で7位になり、山陰学生王座にもなった中村だが、鳥大名人にはまだなったことがない。初の鳥大名人に成れるか?
岡本は1-7。A級残留のためには残り2局を連勝が必要。大変だが頑張ってほしい。
これで中村は6-0。中四で7位になり、山陰学生王座にもなった中村だが、鳥大名人にはまだなったことがない。初の鳥大名人に成れるか?
岡本は1-7。A級残留のためには残り2局を連勝が必要。大変だが頑張ってほしい。
第160期鳥取将棋センター順位戦も今度の土日を残すのみとなった。
今期は全体的に消化が悪く、現在トップは山本君(2-1)。以下、小畑君(2-0)林君(2-2)澤君(2-0)と4人が2勝で並び、西尾氏(1-1)新田(1-1)の2人が1勝で続く。
前期から引き続きのメンバーで現時点でまだ来てないのは高取と酒本氏の2人。
今期は全体的に消化が悪く、現在トップは山本君(2-1)。以下、小畑君(2-0)林君(2-2)澤君(2-0)と4人が2勝で並び、西尾氏(1-1)新田(1-1)の2人が1勝で続く。
前期から引き続きのメンバーで現時点でまだ来てないのは高取と酒本氏の2人。
今日の米子の部活には山本君・小畑君の2人と一緒に行ってきた。
今日来た部員は5年1人、4年1人、3年1人、2年2人。看寿賞受賞の2人は今回も来ず。やはり6年は忙しいようだ。
前期の米子の部活は来週が最後とのこと。最後くらいは大勢来てほしいものだ。
今日来た部員は5年1人、4年1人、3年1人、2年2人。看寿賞受賞の2人は今回も来ず。やはり6年は忙しいようだ。
前期の米子の部活は来週が最後とのこと。最後くらいは大勢来てほしいものだ。
24名人戦、今日は5局指して2-3。トータル10-11で勝点41となった。
対戦相手21人のうち、18人は私よりレーティングが上。なのでこの星なら悪くない。全部で41局なので、半分以上消化したことになる。残り20局。
対戦相手21人のうち、18人は私よりレーティングが上。なのでこの星なら悪くない。全部で41局なので、半分以上消化したことになる。残り20局。
ようやく「湖陰」第46号が完成した。
湖陰(こかげ)は鳥取大学将棋部の機関誌で、年1回発行。46号は平成27年度の活動記録をまとめた物。
現役部員に配る他、OB・OGには10月末のOB総会で販売することになる。
湖陰(こかげ)は鳥取大学将棋部の機関誌で、年1回発行。46号は平成27年度の活動記録をまとめた物。
現役部員に配る他、OB・OGには10月末のOB総会で販売することになる。
第2回グロービス・トライボーディアン日本選手権が10月1日開催に決まったそうだ。
今回は一般クラス、名人クラスの2つに分けて前回の倍の規模で開催するという。
トライボーディアンというのは将棋・囲碁・オセロの3部門の総合成績を争う大会。トライアスロンの頭脳競技版だ。
今年は都合がつけば参加してみようかなと思っていたのだが、翌2日が県アマ名人戦挑戦者決定大会。この大会は私が運営責任者なので、前日は忙しい。
ちなみにこの大会は将棋クエスト(5分切れ負け)・囲碁クエスト(9路盤)・リバーシ大戦の3アプリを使用して戦う。私のこの3つのレーティング合計は約5600。これでどの程度の順位が狙えるものだろうか?
今回は一般クラス、名人クラスの2つに分けて前回の倍の規模で開催するという。
トライボーディアンというのは将棋・囲碁・オセロの3部門の総合成績を争う大会。トライアスロンの頭脳競技版だ。
今年は都合がつけば参加してみようかなと思っていたのだが、翌2日が県アマ名人戦挑戦者決定大会。この大会は私が運営責任者なので、前日は忙しい。
ちなみにこの大会は将棋クエスト(5分切れ負け)・囲碁クエスト(9路盤)・リバーシ大戦の3アプリを使用して戦う。私のこの3つのレーティング合計は約5600。これでどの程度の順位が狙えるものだろうか?
今日、山陰アマ名人戦の主催紙である山陰中央新報から山陰アマ名人戦東部予選の日程について確認があり、3月27日と回答した。
これで3月の4回ある日曜日は全て大会となった。
まず6日は鳥取将棋まつり。これは運営役員だ。
続いて13日はレーティング山陰大会。これは鳥取県代表だ。
次の20日は高木杯。これは選手として団体戦に出場予定だし、チェスクロックも持って行くことになっている。
そして27日が山陰アマ名人戦東部予選だ。
なお27日の参院アマ名人戦は鳥取将棋センターでの開催であり、大会終了後は通常通り営業する。なので日曜日全てを休業するということにはならない。
これで3月の4回ある日曜日は全て大会となった。
まず6日は鳥取将棋まつり。これは運営役員だ。
続いて13日はレーティング山陰大会。これは鳥取県代表だ。
次の20日は高木杯。これは選手として団体戦に出場予定だし、チェスクロックも持って行くことになっている。
そして27日が山陰アマ名人戦東部予選だ。
なお27日の参院アマ名人戦は鳥取将棋センターでの開催であり、大会終了後は通常通り営業する。なので日曜日全てを休業するということにはならない。
来週の日曜日、28日は赤旗名人戦鳥取県東部予選。会場は福祉文化会館(わらべ館の前)。
昔(昭和50年代まで)はほとんどの大会が東・中・西の予選を経て県大会だったが、現在では地区予選があるのはこの赤旗と山陰名人戦の2つだけになっている。赤旗の場合、3地区から各3人の代表を選び、シードの前年度県代表(ここ3年連続で山内君が県代表)と合わせて10人によるスイス式で代表を決めている。
この大会は例年鳥大のOB総会と重なることが多く(東部予選・県大会・全国大会のどれと重なっても出られない。ほかの棋戦に比べて1回多い分、重なる確率が高い)、毎年参加というわけでもないが、それでも昨年で13回東部代表になっている。代表枠が3つあり、近年松田氏不参加のため、代表になれない方がはるかに少ない。
参加者は東部だけに限られ、代表枠3だから、運が良ければ三段クラスでも代表になれたりする(中部の場合、運が良いと初段くらいでも…)。もっとも県大会で悲惨なことになるが…。
昔(昭和50年代まで)はほとんどの大会が東・中・西の予選を経て県大会だったが、現在では地区予選があるのはこの赤旗と山陰名人戦の2つだけになっている。赤旗の場合、3地区から各3人の代表を選び、シードの前年度県代表(ここ3年連続で山内君が県代表)と合わせて10人によるスイス式で代表を決めている。
この大会は例年鳥大のOB総会と重なることが多く(東部予選・県大会・全国大会のどれと重なっても出られない。ほかの棋戦に比べて1回多い分、重なる確率が高い)、毎年参加というわけでもないが、それでも昨年で13回東部代表になっている。代表枠が3つあり、近年松田氏不参加のため、代表になれない方がはるかに少ない。
参加者は東部だけに限られ、代表枠3だから、運が良ければ三段クラスでも代表になれたりする(中部の場合、運が良いと初段くらいでも…)。もっとも県大会で悲惨なことになるが…。
近畿高等学校総合文化祭
2008年9月15日 趣味今年、鳥取県は近畿ブロック知事会に加盟した。それに伴い、今年から近畿高等学校総合文化祭に鳥取県も参加することになり、将棋部門も代表を送ることになった。今年の将棋部門は11月22・23日に徳島市で開催される。
何で徳島?って思った人も多いと思うが、近畿ブロック知事会に加盟しているのは大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県のいわゆる関西2府4県に加え、三重県・福井県・徳島県・鳥取県の2府8県となっている。
どうして鳥取が近畿なのか?と思う人も多いと思う。しかし歴史的に見ると、決しておかしい話ではない。かつて日本は多くの「国」に分かれていたが、都を中心に、「畿内」「近国」「中国」「遠国」の4つに分けられていた。現在の「近畿」は近国+畿内を意味する名前であり、中国はもちろん中国を意味する名前だ。で鳥取県はというと、東部の因幡は近国、中西部の伯耆は中国。つまり元々鳥取県には中国地方と近畿地方の両方に入り得る条件がそろっているのである。
もっとも、この理屈だと岡山県や岐阜県や愛知県も近畿たり得るのだが。
何で徳島?って思った人も多いと思うが、近畿ブロック知事会に加盟しているのは大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県のいわゆる関西2府4県に加え、三重県・福井県・徳島県・鳥取県の2府8県となっている。
どうして鳥取が近畿なのか?と思う人も多いと思う。しかし歴史的に見ると、決しておかしい話ではない。かつて日本は多くの「国」に分かれていたが、都を中心に、「畿内」「近国」「中国」「遠国」の4つに分けられていた。現在の「近畿」は近国+畿内を意味する名前であり、中国はもちろん中国を意味する名前だ。で鳥取県はというと、東部の因幡は近国、中西部の伯耆は中国。つまり元々鳥取県には中国地方と近畿地方の両方に入り得る条件がそろっているのである。
もっとも、この理屈だと岡山県や岐阜県や愛知県も近畿たり得るのだが。