明日以降このダイアリーノートが新規書き込みできなくなるので、amebaブログに移行します。新ブログのアドレスは
https://ameblo.jp/4539765/
です。リンクの変更、お気に入りの変更等、お願いします。

いよいよ明日でこの日記が更新できなくなる。明後日以降はamebaブログへ移行する予定だ。明日の日記にリンクを貼ります。
今日はこの日記のアクセス解析を見てみた。
今年の元日以降、最もアクセスの多かった日は１月３０日（日）。１３４人が見ていた。この日は第１８４期鳥取将棋センター順位戦の最終日だったが、その前日が加古川青流戦アマ選抜大会と小学生名人戦鳥取県予選だったので、その結果を見たものか？
反対に最も少なかったのは２月３日（木）で５７人。だいたい６０～９０人といったところだった。数日分まとめて読む人が多いはずなので、読者は１５０人位か？

清麗戦予選決勝、山口ー山根戦が４月４日と連盟HPに出た。
予選決勝といっても、本戦入りできるのはたったの４人。本局の勝者と再挑戦トーナメントの勝ち上がり３人だ。本局の敗者は再挑戦トーナメントを１勝すれば本戦入りなので、２連敗しなければ本戦入りできる。

４、５月に鳥取県内で開催される予定の将棋大会を紹介しておきます。
４月１０日（日）山陰アマ名人戦各地区予選
５月１日（日）アマ竜王戦鳥取県予選
５月８日（日）因伯シルバー大会
５月１４日（土）全国小学生倉敷王将戦・中学生選抜鳥取県予選
５月２１日（土）小・中学校団体戦鳥取県予選
因伯シルバー大会は６０歳以上対象。５月１４、２１日の大会は小・中学生対象。

今日の女流順位戦は残念ながら黒星。
これで今年度の日程を終了。２２勝１０敗は勝率６割８分８厘となり、７割超えはならなかった。
とはいえ、これまで６割を超えた年は１度もなかったわけで、大躍進の年だったといえる。
４月からは将棋フォーヵスのMCも始まる。これが良い刺激になって、さらなる躍進に期待したい。

明日２５日、女流順位戦D級、山口ー中村（桃）戦が指される。携帯中継あり。
現時点で３０日までの対局予定が発表されているが、恵梨子ちゃんの対局はこの局のみ。３１日に対局がなければ、この対局が今年度最後の対局だ。
恵梨子ちゃんの今年度成績は２２勝９敗、勝率７割１分で３位。明日の対局に勝てば年度勝率７割台という素晴らしい記録になる。

現在進行中の第１８５期鳥取将棋センター順位戦は今度の土日を残すのみとなった。現時点の成績をまとめておく（敬称略）。
博田３－１、坂本（君）０－０、岸本１－０、白石０－０、山根０－４、宮内（健）０－０、宮内（博）０－０、伊藤１－２、新田０－２、坂本（健）０－０、長谷川２－０。
今期は鳥大の春休みと重なったこともあり、ほとんど消化されてない。現時点でまだ来てない、坂本兄弟と宮内親子が来てくれるかどうかが最大の焦点だ（白石は関東で就職のためすでに鳥取を離れている）。
なお現時点で来期からの参加者は新規１人のみだが、あと２日あるので増える可能性は十分ある。

支部対抗戦の岡山県代表に津山支部がなっていた。そのメンバー３人のうちの１人が高垣だった。
高垣は平成２５年入学。昨年のアマ名人戦鳥取県予選準優勝の古井は同期。１学年上に山路・上谷の看寿賞作家コンビが居る。

今日放送の将棋フォーカスで、３年続いたMC陣３人が卒業、新年度のMCは恵梨子ちゃんとなった。
２０１０年に高橋九段の将棋講座の聞き手を担当したが、将棋フォーカスになってからは初のMCだ。１２年ぶりということは、当時はまだ１０代だったんだね。

今日は約１年ぶりに舂井君が来てくれた。
現在中３の彼は受験生ということで来てなかったが、無事合格ということで、来てくれた。
鳥取県の現中３は層が厚く、東部では舂井君の他に森本君が居るし、中部には鵜木君、西部には白根君、中西君、上森君らが居る。
中でも白根君は小学生王将戦低学年の部で全国３位の実績を持つ。

一昨日の日記にアマ竜王戦が３年ぶりに開催されると書いたが、鳥取県予選が５月１日開催と連絡があった。
例年だともう少し遅いのだが、今年は８日に因伯シルバー大会（ねんりんピックの予選）、１５日に山陰アマ名人戦の本大会があるので、その２つを避けたためと思われる。
３日から岡山で中四なので、２日は移動日。その前日なので、かなりのハードスケジュールになる。

２日前に女流棋士レーティングについて書いたので、この期に棋士レーティングについても書いておく。
今や誰もが認める藤井１強時代だが、レーティングを見ると一目瞭然。２番手の永瀬王座とでも１５２点差。期待勝率７割超えだ。
藤井竜王に対して２割以上の期待勝率があるのは永瀬・渡辺・豊島・斎藤の４人のみ。６～４４位が１割台で、４５位以下は期待勝率が１割ない。まさに別格だ。

関西将棋会館HPにアマ竜王戦大阪府予選について書かれていた。
２年続けて開催されなかったアマ竜王戦が、３年ぶりに開催されそうだ。
この大会は県代表で五段免状がもらえるが、そうなったのは平成１８年からで、それ以前はアマ名人同様四段免状しかもらえなかった。私は平成１０年、１２年、１６年と３回代表になったが、五段はもらえなかった。
なのでもう１回代表になって今度こそ五段をもらうというのが悲願なのだが、３回目の代表からすでに１８年。だんだん厳しくなってきている。

連盟非公式の女流棋士レーティング、このところ絶好調の恵梨子ちゃんは１３位まで上がっている。
恵梨子ちゃんより上の１２人は香奈ちゃん、西山さん、伊藤さん、加藤（桃）さん、山根さん、甲斐さん、上田さん、香川さん、渡部さん、鈴木さん、石本さん、中井さん。女流順位戦のクラスでいうとA、白玲、A、A、A、A、B、B、A、A、A、A。A級１０人のうち加藤（圭）さん以外の９人が並ぶ。さすがA級。
B級で恵梨子ちゃんより上は上田さんと香川さんの２人のみであり、C級は１人も居ない。
恵梨子ちゃんは前期の成績が不振だった（西山さん、香川さんと同組というクジ運の悪さもあった）ため、D級スタートになったが、B級まではノンストップで上がれて当然といった感じだ。

中国５県の内、広島県と岡山県は多くの棋士を輩出している。
広島は升田実力制第４代名人（故人）を筆頭に、村山九段（故人）山崎八段、竹内五段、今泉五段ら大勢。
岡山は大山１５世名人（故人）を筆頭に菅井八段、有森七段、狩山四段ら、こちらも多数。
鳥取はひねり飛車の角田八段（故人）、ツノ銀中飛車の松田九段（故人）、中原１６世名人（引退）、佐伯九段（引退）、市川五段（退会）の５人。
これに対して島根県と山口県はこれまで１人も輩出してなかった（女流棋士は除く）。
今回山口出身の徳田三段が四段昇段。山口から初の棋士となった。

今月はレーティング選手権山陰大会があるが、これは出場メンバーがすでに決まっている。
次の一般大会は山陰アマ名人戦。全地区４月１０日に一斉開催。東部は鳥取将棋センターにて１０時開始。
５月に入ると３～５日に中四国学生将棋大会がある。会場は岡山。平成１３年秋以来、２０年半ぶりの団体優勝を狙う。
因伯シルバー大会は５月８日。今年の会場は米子。

昨日の夜、CSテレ朝２で麻雀最強戦２０２１ファイナル１stステージの放送があった。
結果はすでに知っていたが、対局前の応援メッセージビデオが面白かった。B卓に鈴木九段が登場したが、広瀬八段が鈴木九段の応援ではなく猿川プロの応援に出てきたのはビックリ。
で、鈴木九段の応援は恵梨子ちゃん。まさか麻雀の番組で恵梨子ちゃんを見ることになるとは思わなかった。香川さんならよく見かけるが。
その鈴木九段は一瀬プロに国士無双を振り込んで敗退。この一瀬プロは鳥取出身なのだそうだ。美人だし、これから人気が出てくるのは間違いないだろう。

女流名人戦の予選が全て終了した。
予選を抜けた４人は上田四段・西山２冠・北村初段と恵梨子ちゃん。
このうち上田さん・西山さんと恵梨子ちゃんはabema女流トーナメントでチーム西山として組んだメンバーだ。
２冠の西山さんが予選に出ているのは今回が女流棋士になって最初の期だからで、次に西山さんが予選に出るのはおそらく２０年以上先の話だろう。
これで今期の挑戦者決定リーグには香奈ちゃん・加藤さん・西山さんと、タイトル保持者が３人そろう。これは初ではないだろうか？

朝日アマ名人戦全国大会のレーティング計算結果が出た。
全３２選手中、最低点が岸本の１７３１。対局数が９となっているので、高校時代の低い点を引きずっているのだろう。
２番目に低いのが岸本の対局相手だった大澤氏で１９０２。こちらは２局となっているので、今回が初のレーティング計算だったということだ。

今日は私の誕生日。５９歳になった。あと１年で還暦だ。
今年開催されるかどうかは分からないが、ねんりんピックは今年から参加資格がある（来年４月１日時点で６０歳以上が条件）。参加するかどうかは開催されると決まったら考えたい。ちなみに今年の全国大会は神奈川県。