鳥大将棋部史6

2020年4月27日 連載
昭和56年、私・小坂・村尾入学。ただし小坂は2年、村尾が3年の時入部。
この年、院生以外の先輩は岸本氏・浜本氏・森上氏・山本氏・池永氏の5人のみ。団体戦の7人に足りない状況だった。今や湖山だけでも3倍だから、隔世の感がある。
昭和57年、山根・桐谷・宮地入学。
昭和58年、畑中・山口(康)・原田入学。山口は恵梨子女流二段の父。畑中はアマ名人戦と赤旗名人戦で各1回県代表。
昭和59年、宇仁菅入学。今や「ストレッチマンレジェンド」。ほとんどの人が知るスーパースターだ。
昭和60年、柴原・横田入学。
この年の春の中四団体戦で鳥大は初のA級優勝を果たした。忘れもしない、1985年4月28日、会場は宍道湖畔の松江市青年センター。大将宮地4-0、副将私3-1、三将山本氏3-1、四将桐谷2-2、五将原田2-2、六将山口2-2、七将宇仁菅4-0。
これにより西日本大会に3回目の出場。今でも鮮明に覚えている。

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