今日の部活は４年４人、３年１人、２年２人、１年１人の計８人が来た。
先日米子の方で９人があったが、湖山の８人はいつ以来だろうか？
順位戦は岸本ー林田戦が指され、岸本の勝ち。無敗記録を更新中だ。

今日の米子の部活は４年１人、３年２人、１年３人の計６人。
先週の９人と比べると減ったが、４年の１人は女子部員。
それにしても１年前には廃部の危機と言っていたのに、えらい変わりようだ。

令和３年度第１期順位戦が開幕した。
開幕局は吉田ー伊藤（丈）戦で、伊藤が勝った。
通常は年間４期なのだが、今年は春休み後・ゴールデンウィーク後と部活禁止期間があり、夏休み後や冬休み後もそうなりそうなので、４期はとても無理。３期できるかどうかギリギリだと思われる。
今日来た部員は４年４人と１年１人。４月２０日に来てくれた最初の１年が久々に来てくれた。どうやら今年も２人か？（２年２人、３年も２人）

今日は中四後最初の部活だった。
ゴールデンウィーク明け１週間はコロナ対策のため対面での部活が禁止されていたためだ。
久々だから多く集まるだろうと思っていたが、実際に来たのは４年２人、３年１人、２年１人の４人だけ。雨だったのが原因ではないかという話になったが、宮沢賢治じゃないけど「雨ニモマケズ」来てほしいものだ。

１期２カ月で進行する鳥取将棋センター順位戦、第１８０期も残り半月になった。
見どころの１つは名人争い。現状は５－２の博田名人がトップで、５－０の澤君、４－０の岸本、３－０の古井らが続く。
もう１つの見どころは来期の人数。今期は１４人リーグだが、まだ来てないのが５人。しかし来期からの再参加・新規参加が４人確定しており、現状で来期は１３人。あと２人増えると来期は２リーグとなる。まだ来てない５人のうち、あと３人くらいは来ると見ているので、来期は２リーグとなるのではないかと思う。

昨日、医学部将棋部に行く途中に、イオン日吉津店に立ち寄り、４月末にオープンしたばかりの宮脇書店に入ってみた。
鳥取のイオン（２店とも）にも宮脇書店が入っているが、こちらの方が広い。入ってすぐに将棋本のコーナーがあり、かなり多い。
その中に「山口恵梨子の女流棋士の日々」という本を見つけた。ちなみに「山口恵梨子」の横に「えりりん」とふりがな？が振ってある。
オビにはエッセイと書いてあるが、中身は漫画になっている。「将棋の渡辺くん」のえりりんバージョンみたいな感じだ。
で、中を見るとえりりん本人だけでなく、えりりんの両親も出てくる。もちろん知らない人が読んでも面白いだろうが、両親をよく知っている者にとってはより面白い。鳥大将棋部関係者必見だ。

今日は医学部将棋部に行ってきた。
今日来た部員は４年２人・３年３人・２年１人・１年３人の計９人！　コンパ以外で医学部将棋部に９人も集まったのは何年ぶりだろうか？　いや、そもそも９人集まったことあったか？

明日は医学部将棋部へ行く予定だ。
湖山の方は今週は対面部活が禁止されているのだが、米子キャンパスは違うらしい。
今のところ１人しか入部してない湖山と違い、米子は６人入ったそうだ。この春６人卒業して、部員数減は必至と思われたのだが、減らなかったことになる。
部活日を以前の木曜日から水曜日に変更したのが良かったのだろう。

８日（土）に女流王座戦１次予選があった。
恵梨子ちゃんの枠は３人枠で、決勝から。これはたぶん前期成績によるシード（前期はベスト１６）で、石高二段に勝って２次予選に進出した。
２次予選の相手は村田二段。これに勝てば今年も本戦入りだ。
恵梨子ちゃんにとって女流王座戦はとても相性の良い棋戦で、第１期ベスト１６、第２期ベスト１６、第３期ベスト１６、第４期１次予選敗退、第５期１次予選敗退、第６期ベスト１６、第７期ベスト１６、第８期ベスト８、第９期ベスト８、第１０期ベスト１６と、過去１０期の内、本戦入りは８回もある。

鳥大では中四の個人通算成績のうち、総対局数、総合勝数、個人戦勝数の３部門の上位３０を機関誌「湖陰（こかげ）」に掲載、表彰している。初参加から全ての大会の記録を残してきたからできることだ。
現役の総対局数１位は北野で５４。高野の持つ１位の１８４はもちろん、３０位の６４にも届かない。
現役の総合勝数１位も北野で３９。これは１９位タイ。
現役の個人戦勝数１位は１３で北野に岸本が並んだ。あと１勝で３０入りだ。岸本の場合、わずか２回の参加で１３であり、今後５回は参加できるはずなので、歴代２位の美澤の４０は超えられそうだ。ちなみに歴代１位は高野の６０。これを抜くのは４年では無理。

今回の中四（代替交流戦）は鳥大にとって非常に価値あるものになった。
団体戦は同勝点同勝数の２位という惜しい成績だったが、優勝争いを経験できたことが大きい。この経験は必ず次回以降に生きるだろう。
２枚看板は岸本６－０で、A級通算１１連勝。山本は今回初黒星を喫したが、A級通算１５勝１敗だ。この２人でほぼ２勝確実なのは大きい。
さらに今回は白石も６－０と大活躍した。この秋卒業予定なので、有終の美を飾ったと言えるだろう。
今回伊藤（詩）・松田・林田の３人がA級初勝利を挙げた。今の湖山の２年以上の部員でA級未勝利なのは、このところ欠場している岡本のみになった。
個人戦では岸本の２大会連続優勝はもちろん大きいが、林田のベスト８も大きい。初参加だった前回大会は団体・個人ともに全敗だったが、今回は団体も２勝しており、一気に開花した観がある。今回は団体戦６局中３局のみの起用だったが、次回以降は起用機会も増えるだろう。

令和２年度第３期部内順位戦が終了した。最終成績は以下の通り。
①（＝鳥大名人）岸本７－０②吉田３－３③長谷川３－１④山本３－１⑤松田２－３⑥伊藤（詩）１－４⑦伊藤（丈）０－５⑧林田０－２
令和３年度第１期は５月１７日スタート。１年を加えての予定。

明日からゴールデンウィーク。２５日の日記にも書いたが、もう１度GW中の日程について書いておく。
明日２９日（木、昭和の日）は鳥取将棋センターの営業日。
３０日（金）は大学会館和室で鳥大将棋部の活動日。大会前最後で、今期順位戦も最終日。
５月１日（土）は鳥取将棋センターの営業日。
２日（日）は中四団体戦初日。３日（月、憲法記念日）は団体戦２日目、個人戦初日。この２日は、鳥取将棋センターは鳥大将棋部の貸切とします。
４日（火、みどりの日）は個人戦２日目。鳥取将棋センターは通常通り営業します。
５日（水、こどもの日）は鳥取将棋センターの営業日。
その後、１４日までは対面の部活は禁止されてます。部活再開は１７日（月）の予定です。

部内順位戦、今日は長谷川ー伊藤（丈）戦が指され、長谷川が勝った。長谷川３－１、伊藤０－５となった。
昨日来た１年が今日も来てくれた。彼が今年の新入部員第１号ということになりそうだ（先週の火曜日に来た子はその後来てない）。
次の部活は金曜日で、今期順位戦はその日が最終日。

部内順位戦、今日は伊藤（詩）－松田戦が指され、伊藤が勝った。伊藤１－４、松田１－３となった。
今日は待望の見学２人目が来た。指してみたが、駒の並べ方（大橋流）、駒の持ち方（中指と人差し指で挟みパシッ！）からみてかなり指し込んでいるのが分かる。今日はあまり時間がなくてすぐに帰ったが、たぶんまた来てくれると思う。

部内順位戦、今日は岸本ー林田戦が指され、岸本が勝った。
岸本はこれで全局消化。７戦全勝なので、３期連続の鳥大名人となった。
令和２年度第１期が６－０、第２期７－０、第３期７－０。新人王戦が１－０だから、部内公式戦２１戦全勝だ。

昨日医学部将棋部部長の橋本から連絡があった。早くも４人の新入部員があったとのことだ。
医学科の１学年は約８０人なので、４人は５％にもなる。これはかなりの数だ。例えば広大や岡大の学生数は１万人を超えるが、１万人の５％は５００人。５００人も部員が居る大学など、どこにも存在しない。

富士通杯に続き、学生名人戦も中止になった。
これを受けて春の中四は昨年同様非公式戦の交流大会として行われることになった。
中四としては公式記録にならないが、鳥大将棋部では個人通算成績に加えることにする（昨年の分も加算した）。そうしないと、今の部員だけが不利になるからだ。

今日の部活にようやく１年生が１人来てくれた。
金曜日の日記にも書いたが、例年だと大学会館内で多く見かける１年生の集団が、今年は全く見ない。まあ常識的に考えて、入部する気もそれほどない部の見学はコロナ感染のリスクを増やすだけと言える。避けるのは当然かもしれない。
反対に、この状況でも来てくれる１年は入部する気が十分あると考えて良いだろう。

部内順位戦、今日は吉田ー伊藤（詩）戦と岸本ー長谷川戦が指され、吉田と岸本が勝った。現在の成績をまとめておく。
岸本６－０、長谷川１－１、吉田３－３、伊藤（詩）０－３、伊藤（丈）０－４、松田１－２、林田０－０、山本３－１
岸本が６勝目。残りの相手はまだゼロ局の林田。事実上名人決定と言って良いだろう。
明日は大学会館和室での開催。新入生が来てくれることを期待。