鳥取将棋センター順位戦、今日は浅野氏と伊吹氏が今期初来場。浅野氏は酒本氏と指した（酒本氏の勝ち）が、伊吹氏は来場時間が遅く、他の順位戦参加メンバーが全員帰ったあとだったため、順位戦は指せなかった。
これで今期未対局は伊吹氏と今期未来場の西尾氏の２人になった。今期残りは明日と２５日（土）の２日のみ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は下阪ー榎本戦１局のみの消化で、榎本の勝ち。榎本４－１、下阪氏０－６となった。
現在トップは７－０の山本君で、２番手は５－３の澤君。榎本は３番手。
今期残りは明日（日）・明後日（祝）と次の土曜日。２６日（日）は米子将棋まつりで休みなので注意。つまり明日が今期最後の日曜日だ。
今日は３年ぶりに鳥大将棋部OBの石田がやってきた。東京で働いていたが、転勤で地元（湯梨浜町）に帰ってきたとのこと。今後はちょくちょく顔を出すという話だった。

現時点の鳥取将棋センター順位戦の成績をまとめておく（敬称略）。
山本６－０、澤５－３、西尾０－０、岡野１－２、酒本１－４、下阪０－５、榎本３－０、伊吹０－０、浅野０－０、古井３－３、大谷１－０、石川０－３。
現名人の山本君がトップで、澤君が１勝差で追う展開。まだゼロ局が３人も居るため、今後の展開が読みにくくなっている。
今期中の休みは米子将棋まつりの２６日（日）のみ。つまり営業日はあと６日ある。現時点でゼロ局の人も十分対局できる日数だ。

鳥取将棋センター順位戦、今日はたくさん進んだのでまとめておく（未対局の方を除く。敬称略）。
山本６－０、澤５－２、岡野１－２、酒本１－４、下阪０－５、榎本３－０、古井３－３、石川０－３。
山本君が２期連続通算３期目の名人に向け驀進中。３番手に榎本が浮上。鳥大将棋部の新人石川は今期初参加だが、強敵相手に３連敗スタート。

鳥取将棋センター順位戦、今日は澤ー古井、澤ー榎本、山本ー古井の３局が指され、澤君・榎本・山本君が勝ち。山本君４－０、澤君３－２、榎本１－０、古井２－２となった。
山本君・榎本・古井は部内順位戦でも対戦するが、鳥取将棋センター順位戦は持ち時間３０分秒読み３０秒、部内順位戦は持ち時間２５分秒読み６０秒という違いがある。持ち時間３０分と２５分は大して違わないが、秒読み３０秒と６０秒は大違いだ。６０秒だとかなり読みを入れられるが、３０秒だと直感頼りになる。
人によって３０秒が得意な人、６０秒が得意な人、切れ負けが得意な人と分かれる。だから鳥取将棋センター順位戦の成績と部内順位戦の成績が似たような感じになるとは限らない。
ちなみに中四は６０秒なので、鳥大将棋部にとっては６０秒で強いのが重要だが、一般大会に６０秒はない。３０秒か切れ負けだ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は５局進んだのでまとめておく（ゼロ局の人を除く。敬称略）。
山本３－０、澤２－１、岡野１－２、酒本１－１、下阪０－５、古井２－０。
山本君が２期連続通算３期目の名人に向け好調なスタートを切った。しかし１２人中６人がまだ１局も指してないので、まだまだこれからだ。
次の土日は高校竜王戦県予選と中国名人戦県予選で休み。次の営業日は２０日（土）。

第１４６期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日は４局指され、７期ぶり参加の古井が連勝スタート。現名人の山本君と酒本氏が各１勝。
今日は学生名人戦の初日だったが、中四勢は長谷川君のベスト８が最高で、準決勝には進めなかった。

第１４５期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（最終成績順。敬称略）。
山本６－０、澤５－２、西尾３－１、岡野１－２、酒本１－３、下阪１－４、榎本１－３、伊吹０－２、浅野０－１。
今日、澤ー浅野戦が指され、澤君が勝ってあと１勝で名人というとこまで迫ったが、山本君が逃げ切り２期ぶり２回目の名人となった。
来期は今期の９人に再参加１人、新参加２人を加えた１２人のリーグとなる。

今日からゴールデンウィークが始まった。といっても明日・明後日は平日なので、実質的には２日（土）からだが。
GW中の鳥取将棋センターだが、２～４日は鳥大将棋部の部員たちを乗せて広島に行くため休み。５・６日は営業。
そして９日（土）は名人戦大盤解説会が鳥取市内（市立図書館）であるので休み。
ということで、GW期間中に来るつもりの方は５・６日においでください。

鳥取将棋センター順位戦、今日は４局進んだ。
まずは岡野氏が澤君に勝ち、山本君に負け。
次いで伊吹氏が山本君に負け、澤君にも負け。
この結果、伊吹氏０－２、澤君４－２、山本君６－０、岡野氏１－２となった。
山本君が２期ぶり２回目の名人に大きく近づいた。残り２局（相手は西尾氏と浅野氏）のうち、浅野氏に勝てば名人確定。西尾氏に勝って浅野氏が１敗しても名人だ。これは時間の問題か。

鳥取将棋センター順位戦、今日は山本ー榎本戦１局の消化で、山本君が勝った。
山本君はこれで４－０となり、単独トップに立った。残りの相手は伊吹氏・西尾氏・岡野氏・浅野氏の４人。全勝ならもちろん名人。３－１でもかなり有力だ。
今日は支部名人戦・支部対抗戦・シニア名人戦の西地区大会だったが、支部対抗戦の西部支部とシニア名人戦の岡田氏は予選落ち、支部名人戦の池本君は予選は通過したが本戦初戦（２回戦）負けだったようだ。
支部対抗戦の西部支部は塩見君・真島君・遠藤君という超強力メンバーであり、予選落ちというのは信じられない。いったいどうしたのだろう？

鳥取将棋センター順位戦、今日は山本ー酒本戦１局が指され、山本君が勝った。
山本君はこれで３－０。澤君・西尾氏と勝数で並んだ。
順位の差で澤君がトップだが、澤君・西尾氏が１敗しているのに対し、山本君はまだ負けなし。順位決定に黒星の数は関係ないが、黒星が多い＝残り局数が少ない、だから星を伸ばす余地が少ないということになる。そう考えると山本君が有利と言える。
全３６局中３分の１に当たる１２局が消化されたが、伊吹氏と浅野氏はまだゼロ局。他の人たちは消化がよく、下阪氏はすでに過半数の５局消化、澤君・西尾氏・酒本氏も半数の４局消化だ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は下阪ー榎本戦と山本ー下阪戦の２局が指され、榎本と山本君が勝った。山本君２－０、下阪氏１－４、榎本１－２となった。
今日は開店後すぐに浅野氏が来場されたが、順位戦参加の他のメンバーが来ないうちに帰られたため、順位戦はまだゼロ局。次の土曜日に来られるとのことだったが、今度こそ指せるか？

鳥取将棋センター順位戦、今日は４局進んだのでまとめておく（敬称略）。
伊吹０－０、澤３－１、山本１－０、西尾３－１、岡野０－１、酒本１－２、下阪１－２、浅野０－０、榎本０－２。
澤君と西尾氏が３－１で並んでいる。しかし伊吹名人がまだ１局も指してないので、まだまだこれからだ。
明日は県知事と県会議員選挙の投票日。投票してからご来場ください。

第１４５期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日は５局が指された。澤君１－１、山本君１－０、西尾氏１－１、酒本氏１－２、下阪氏１－１。５人が１勝ずつで、全敗者がいない。混戦ムードだ。

第１４４期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（敬称略）。
①伊吹５－０②澤５－３③山本４－２④西尾４－４⑤岡野３－１⑥池田３－４⑦吉尾２－０⑧酒本１－５⑨１－６⑩浅野０－３
５－０の伊吹氏が逃げ切り、初のセンター名人に。最終日に５勝目を挙げた澤君が２位。
来期は池田が休学のため休場するが、榎本が加わるため、今期と同じ１０人のリーグとなる。

鳥取将棋センター順位戦、今日は４局進んだのでまとめておく（敬称略）。
山本４－２、伊吹５－０、澤４－３、酒本１－５、岡野３－１、下阪１－６、浅野０－２、西尾４－４、池田３－４、吉尾２－０。
浅野氏が２戦し、これで今期は全員が出そろった。
現在トップは５－０の伊吹氏だが、山本君は順位上の４勝なので、ほとんど差がない。両者の直接対決が残っており、ここが名人決定の大一番になりそうだ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は酒本ー岡野戦１局のみの消化で、酒本氏が勝った。
ここまで酒本氏は４戦全敗、岡野氏は３戦全勝。全敗と全勝の対決だと全勝側が勝ちそうな気がするが、この順位戦では過去にも全敗側が勝ったケースが多い。
実績で考えると県名人挑戦者、中国名人戦県代表（３人制当時）、シニア名人戦県代表などの実績を持つ岡野氏がかなり上だが、この順位戦ではこれで酒本氏が３連勝。相性の問題だろうか？
これで今期２３局消化。全部で４５局なので、消化率が５割を超えた。あと４日でどこまで消化できるか？

鳥取将棋センター順位戦、８日（日）は伊吹ー澤戦と伊吹ー池田戦の２局が指され、伊吹氏が連勝した。
これで伊吹氏は５－０となり、初の名人に大きく近づいた。現在２番手は４－３の澤君だが、残り２局を連勝しても６勝止まり。伊吹氏の方が順位が上なので、あと１勝されると抜けなくなる。そう考えると順位が上で２－２の山本君の方がチャンスがあるか。

鳥取将棋センター順位戦、今日もいくつか進んだのでまとめておく（敬称略）。
山本２－２、伊吹３－０、澤４－２、酒本０－４、岡野３－０、下阪１－６、浅野０－０、西尾３－４、池田２－２、吉尾２－０。
前名人の澤君が４勝でトップだが、３勝が３人も居る。
吉尾はまだ２勝だが、前名人の澤君と現名人の山本君に勝ってのもの。強敵２人と対戦済みということは後は比較的楽ということだ。これまでに鳥大OB名人、鳥大名人、山陰学生王座とタイトルを獲得してきた吉尾だが、このタイトルは未獲得。初の名人なるか？