鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の岡野氏・酒本氏・澤君の3者間の対戦3局が指され、澤君が連勝、岡野氏が連敗した。澤君3-1、酒本氏1-2、岡野氏0-2となった。
これで澤君が伊吹氏を抜いてトップに立った。前期が順位戦初参加で、いきなりB級1位となって昇級、今期がA級1期目。いきなりの名人となるか?
なお、山内君は今日の初戦で負けた模様。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の山本ー澤戦と山本ー伊吹戦の2局が指され、山本君と伊吹氏が勝った。
これで6局終わり、2勝は伊吹氏1人。A級10人のうち7人が1局以上消化した。
一方B級はまだ1局も進んでない。B級はA級より2人多い12人。そのうち5人が鳥大将棋部。ちなみにA級には高垣・吉尾の2人がいる。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級3局が進んだ。
進んだのは窪山ー酒本、伊吹ー林、窪山ー吉尾の3局で、窪山・伊吹氏・吉尾の勝ち。
これでA級は4局指されたが、まだ2勝した人は居ない。
B級はまだ1局も指されてない。明日あたり進んでほしいものだ。
第139期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り(成績順。敬称略)。
A級=①高垣7-1②山本6-2③粟津5-3④伊吹5-3⑤窪山5-3⑥岡野5-3⑦酒本1-6⑧林1-6⑨下阪0-8(降級)
B級=①澤4-1(昇級)②吉尾3-0(昇級)③谷口2-0④酒井2-1⑤池田1-4⑥田中0-4⑦古井0-2
高垣が初の名人になった。粟津氏の連覇記録は11でストップ。
早速明日第140期が開幕となる。上記16人に再参加1人と新規参加5人を加えた22人が参加予定。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA・B各1局指された。
A級は高垣ー岡野戦で高垣の勝ち。これでA級は全36局中35局が終わった。残るは酒本ー林戦1局のみ。
B級は澤ー古井戦で澤君の勝ち。澤君はこれで4-1となり、吉尾を抜いて首位浮上。B級はA級と違ってまだたくさん残っているのだが、すべて鳥大がらみ。最終日の31日(土)は鳥大勢は全員鳥取に居ないため、事実上これで終了。つまり澤君と吉尾の2人が昇級。
あとは来期からの新規・再参加者がどれだけ増えるか。現時点で再参加1人・新規参加5人となっている。あと3人増えると全部で25人となり、3リーグに戻ることになるが…。さすがにあと3人は厳しいか?
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級4局が進んだ。
まず高垣ー窪山戦が指され、高垣の勝ち。これで窪山が名人争いから脱落。
続いて山本ー酒本戦が指され、山本君の勝ち。これで山本君が6勝となり、粟津氏を抜いてトップに。粟津氏の連覇記録がついに11でストップ。
続いて高垣ー酒本戦が指され、高垣の勝ち。これで高垣も6勝目。順位が上なのでトップに。誰も抜けないため、この時点で高垣の初の名人が確定した。
最後に岡野ー下阪戦が指され、岡野氏の勝ち。これで下阪氏は8戦全敗となり、残念ながら降級が確定した。
名人と降級が決まったので、あとはB級の昇級争いが見どころ。こちらも明日で事実上決まる。
今日は学生名人戦があったが、中四勢4人は残念ながら初戦敗退。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級のみ4局進んだ。
まず粟津氏が岡野氏と高垣に連勝、5-3となり順位差でトップに立った。
次に伊吹氏が岡野氏と高垣に連敗、5-3で終わり名人の目がなくなった。
現時点で名人の可能性は5人に絞られた。もっとも有利なのは高垣で、残り4局のうち3勝で名人。高垣が3勝できなかった場合、窪山が高垣に勝てば名人。窪山も勝てなかった場合、山本君が酒本氏に勝てば名人。山本君も勝てなかった場合、岡野氏が高垣と下阪氏に勝てば名人。誰も6勝に届かなければ粟津氏が名人だ。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA・B各1局進んだ。
A級は伊吹ー下阪戦で伊吹氏の勝ち。伊吹氏はこれで5-1となり、順位の差で窪山・山本君を抜いてトップに立った。一方、下阪氏はこれで0-6。A級残留のためには残り2局のうち少なくともどちらか1局は勝たないといけない。相手は高垣と岡野氏。
B級は池田ー谷口戦で谷口の勝ち。谷口はこれで2-0となり、3番手に浮上。まだ負けてないので、今後の成績次第ではA級昇級もあり得る。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の窪山ー酒本、岡野ー酒本の2局が指され、窪山と岡野氏が勝った。
窪山はこれで5-2となり、順位1枚の差で山本君を抜いてトップに立った。
残留争いは0-5の下阪氏、1-4の酒本氏、1-6の林君の3人に絞られた。現状では全敗の下阪氏が降級だが、下阪氏が1勝すれば酒本ー林戦の敗者が苦しくなる。
次の営業日は5月5日(月曜日・祝日)。3・4日は休みなので注意。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級1局とB級2局が進んだ。
A級は山本ー岡野戦で、山本君の勝ち。これで山本君は5-2となり、首位に浮上した。岡野氏は2-1。これで全勝は2-0の高垣1人となった。高垣は前期も8-0と、消化局数こそ少ないものの全勝であり、このところ負けてない。
B級は吉尾ー池田戦と池田ー澤戦で、吉尾と澤君が勝った。元々吉尾が首位、澤君が2番手だったが、これで3番手以下との差が開いた。しかしまだ逆転の余地はあり、昇級当確とまでは言えない。
明日は中四前最後の部活。最終的な打ち合わせを行うことになる。
鳥取将棋センター順位戦、今日は高垣ー山本戦1局のみの消化で、高垣が勝った。高垣2-0、山本君4-2。
山本君が勝てば首位浮上だったが、伊吹氏(4-1)が首位のまま変わらず。
A級は高垣絡み・岡野氏絡み・酒本氏絡みを除くと伊吹ー下阪戦1局のみ。つまりこの3人が来ないとほとんど進まない状態になっている。言い換えると3人以外の消化がいいということだ。
B級は前にも書いたが、鳥大勢が来ないことには1局も進まない状態。中四直前の今こそ、気合の入る勝負をすべき時である。
来週の今ごろは団体戦が終わっているはず。今のうちにできるだけの努力をしておかないと、後で後悔することになるよ。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級3局とB級1局が進んだのでまとめておく(敬称略)。
A級=粟津3-3、伊吹4-1、高垣1-0、窪山4-2、山本4-1、岡野2-0、下阪0-5、酒本1-2、林1-6。
B級=吉尾2-0、田中(清)0-4、池田1-1、澤2-1、田中(佑)0-0、谷口1-0、古井0-1、酒井2-1。
A級は高垣が今期初登場、林君に勝利。続いて伊吹氏が林君に勝って首位浮上。最後に窪山が伊吹氏に勝って伊吹氏の全勝を止めた。これで伊吹氏・窪山・山本君の3人が4勝で並んだ。
B級は澤君が田中(清)氏に勝って2番手に浮上した。B級は8人中5人が鳥大将棋部。残り3人の対戦はすべて終わったので、あとは鳥大勢が来ないと1局も進まない。
鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の窪山ー下阪戦、山本ー下阪戦の2局が指され、窪山と山本君が勝った。窪山3-2、山本君4-1、下阪氏0-5。
山本君が4勝目で、伊吹氏(3-0)を抜きトップに立った。しかし伊吹氏の方が順位が上で、まだ負けてない(=残り局数が多い)ので、現時点での名人最有力は伊吹氏だ。
鳥取将棋センター順位戦、昨日同様B級はまったく進まなかったがA級はたくさん進んだのでまとめておく(敬称略)。
粟津3-3、伊吹3-0、高垣0-0、窪山2-2、山本3-1、岡野2-0、下阪0-3、酒本1-2、林1-4。
粟津氏が窪山に敗れ3敗目。残り2局(相手は高垣と岡野氏)を連勝しても5勝止まりだから、さすがに今期は無理だろう。どうやら11連覇で止まりそうだ。では誰が名人になるかだが、山本君との全勝対決を制した伊吹氏が3-0で最有力。岡野氏も2-0だが、粟津戦を残している分大変だ。
鳥取将棋センター順位戦、今日はB級は1局も進まなかったが、A級はたくさん進んだのでまとめておく(敬称略)。
粟津3-2、伊吹2-0、高垣0-0、窪山1-1、山本3-0、岡野0-0、下阪0-3、酒本1-2、林1-3。
吹上が今期休場を表明、9人のリーグになった。山本君が粟津氏に勝ち、粟津氏は早くも2敗目。今期は前期までと違い、1人8局の短期決戦なので、2敗は大きい。さすがにもう負けられないだろう。
鳥取将棋センター順位戦、昨日とは逆で、A級は粟津ー山本戦1局のみの消化だったが、山本君が勝った。これで今期も面白い展開になりそうだ。
B級は8人中7人が集結。そのため一気に6局進んだ。よってまとめておく(敬称略)。
吉尾2-0、田中(清)0-3、池田1-1、澤1-1、田中(佑)0-0、谷口1-0、古井0-1、酒井2-1。
当初予想した通り、混戦模様になっている。
新規メンバー5人を紹介すると、澤君は米子高専のOBで、高校の大会で活躍した。酒井君は中学生。先日の山陰アマ名人戦が初の大会参加で、まだ知られてないが、なかなか強い。田中(佑)・谷口・古井は鳥大将棋部。3年ほど前の高校竜王戦鳥取県予選で谷口が3位、田中が4位になっている(その時の優勝者は現・岡山大の笠見君)。古井は鳥大の部長だ。
今のところ、吉尾はほぼ昇級当確で、あと1枠は澤君・谷口がやや優位といった感じか。
第139期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
今期は15期ぶりに2リーグ制。A級は10人中5人が来場、5局指された。成績は以下の通り(敬称略)。
粟津2-0、伊吹1-0、高垣0-0、吹上0-0、窪山0-0、山本0-0、岡野0-0、下阪0-2、酒本1-2、林1-1。
粟津名人が今期も好スタート。残留争いは下阪氏が下位2人に負けて苦しいスタートになった。
B級は田中ー池田戦1局のみの消化で、池田が勝った。池田は前期初参加で0-7だったから、これが待望の初勝利だ。
B級は新顔が多いため、実力順がはっきりしない。吉尾は消化さえすれば昇級できるだろうが、あと1人は誰になるか予想困難だ。
鳥取将棋センター順位戦、今日は今期から参戦の池田が初登場。粟津氏・窪山・田中氏・伊吹氏に4連敗。
これで今期まだ1局も指してないのは吉尾と寺元の2人になった。最終日である明日指さないと来期の参加資格を失う。
反対に来期からの参加が決まっている人が1人(澤君という若い人)。他にあと1回来れば参加資格を満たす人が大勢居る。鳥大将棋部の2年以下の全部員がこれに該当している。明日が締切日なので、明日だけのチャンスである。
なお、明日は朝10時より山陰アマ名人戦東部予選も開催する。代表枠は3なので、結構チャンスがある。実際昨年は窪山が現役部員としては久々に代表になった。
鳥取将棋センター順位戦、今日はたくさん進んだのでまとめておく(敬称略)。
粟津7-3、伊吹7-2、吹上5-2、窪山4-2、岡野3-5、下阪2-7、高垣6-0、吉尾0-0、山本3-2、酒本2-5、田中0-10、林3-4、池田0-0、寺元0-0。
現在トップは粟津氏で、順位差で伊吹氏が2番手。3番手以下に高垣・吹上・窪山と鳥大勢が続く。
0-0が3人居るが、全員鳥大の現役部員で帰省中。しかし30日に追い出しコンパがあるので、29・30日には来てくれると思う。
明日は高木杯。毎年強力メンバーが関西・山陽からもやって来るが、今年はどんな顔ぶれになるのであろうか。
鳥取将棋センター順位戦、今日は粟津ー窪山、窪山ー高垣の2局が指され、粟津氏と高垣が勝った。
これで粟津氏は7-3となり、7-2の伊吹氏を順位差で抜いてトップ浮上。また高垣は6-0となり、3番手に浮上した。
粟津氏の残りの相手はまだ1局も指してない鳥大の3人(全員帰省中)のみ。伊吹氏はその3人プラス吹上。高垣はその4人プラス岡野氏・山本君・林君。残り局数から考えると高垣がかなり有利と思われる。
問題は消化できるかどうか。今期残りの営業日は22日(土)・29日(土)・30日(日)の3日を残すのみ。21日はレーティング山陰大会、23日は高木杯のため休み。
明日から湖山の部活再開とのこと。帰省中の者も多いが、どれだけ集まるだろうか?

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