鳥取将棋センター順位戦、今日は窪山が今期初登場、吹上・田中氏・伊吹氏に３連勝した。
これで１局も指してない３人（全員鳥大の現役部員で現在帰省中）を除けば全勝は窪山と高垣の２人となった。１敗は１人もなく、２敗が３人。こうなると窪山・高垣のどちらかが名人の可能性が高い。ただし現在トップは伊吹氏の７勝なので、８勝は最低必要だ。
明日は鳥取将棋まつり。会場は日本海新聞ホール。多くの参加者を期待します。

鳥取将棋センター順位戦、今日は高垣ー酒本戦と酒本ー田中戦の２局が指され、高垣と酒本氏が勝った。高垣５－０、酒本氏１－４、田中氏０－９となった。
今月は大会ラッシュのため営業日が少ない。９日（日）は鳥取将棋まつり、２１日（祝）はレーティング山陰大会、２３日（日）は高木杯だ。３０日（日）も山陰アマ名人戦東部予選だが、会場が鳥取将棋センターなので、大会終了後は通常営業する。

鳥取将棋センター順位戦、今日は下阪ー林戦１局のみ進み、下阪氏が勝った。下阪氏２－５、林君２－３となった。
明日は全国レーティング選手権鳥取県大会。代表枠は４もあるのだから、勝ちたいものだ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は岡野ー田中戦と岡野ー山本戦の２局が指され、岡野氏と山本君が勝った。岡野氏２－３、山本君３－２、田中氏０－８となった。
今期は１４人のリーグだが、まだ１局も指してない４人を除くと全員が３局以上指している。もっとも消化しているのは粟津氏で９局（６－３）。残りの相手はまだ来てない４人だけだ。伊吹氏（７－１）と田中氏が８局で続いている。
次の日曜日（２３日）は全国レーティング選手権鳥取県予選。会場は湯梨浜町の「碁・将棋はわい会館」。当初は島根県からも多くの参加者があるはずだったが、支部名人戦の島根県予選と日程が重なってしまったため、そちらに多くの人が流れることが予想される。ある意味絶好のチャンスだ。いつものように同乗者募集中。

鳥取将棋センター順位戦、今日は全勝同士の大一番、伊吹ー高垣戦が指され、高垣が勝った。伊吹氏７－１、高垣４－０となった。
まだ指してない人を除くと全勝は高垣１人になった。１２月以降、山陰学生王座、レーティング島根県代表、鳥大名人と勝ちまくっているが、ここでも名人なるか？

鳥取将棋センター順位戦、今日は４局進んだ。
まず粟津氏が下阪氏に勝利。粟津氏はこれで６－２となり、あと１勝で伊吹氏を抜いてトップに立つところまできた。
その後高垣が今期初登場。粟津氏・下阪氏・田中氏に３連勝した。
粟津氏はこれで３敗目。順位は勝数で決まるので敗数は関係ないが、残りの局数がその分少なくなる。さすがに今期は苦しいか。
高垣が来たことで、前期からの参加者で今期未対局は２人となった。

鳥取将棋センター順位戦、今日は５局進んだ。
山本君が今期初登場。粟津氏と伊吹氏に負け、林君と田中氏に勝ちの２勝２敗だった。
これで伊吹氏は７連勝。残りの相手６人は鳥大将棋部の現役部員５人とＯＢの窪山。
次の営業日は明後日１１日（祝）。

今日は鳥取将棋センター順位戦がたくさん進んだのでまとめておく（未対局の人は除く。敬称略）。
粟津３－２、伊吹６－０、吹上３－１、岡野１－２、下阪１－３、酒本０－３、田中０－４、林２－１。
トップの伊吹氏が快調に星を伸ばしている。２連敗スタートだった粟津氏は、前期唯一負かされた吹上に雪辱して３勝目。その吹上は粟津氏以外には３勝して現在３番手。
前にも書いたが、３月に入ると大会ラッシュになるので、大半を今月中に終わらせるくらいのつもりで消化してほしい。

鳥取将棋センター順位戦、２日目の今日は５局進んだ。
昨日２連勝でトップだった伊吹氏が今日も２連勝。通算４－０でトップを守った。今期は１４人のリーグなので、１人１３局。４－０くらいではまだ何とも言えない。この２日間は鳥大将棋部勢が全く姿を見せなかったが、これは明日から期末試験のためだと思われる。次の週末には来てくれるものと思う。
なお、３月に入るとほぼ毎週のように大会ラッシュとなるので、なるべく２月のうちに消化されたし。

第１３８期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日は名人１０連覇中の粟津氏が、林君と伊吹氏に連敗という波乱のスタートとなった。
今日トップに立ったのは、林君と粟津氏に連勝の伊吹氏。粟津氏と田中氏に勝った林君が２番手に続く。
今期も名人だと１１連覇の新記録達成となる粟津氏だが、早くも黄信号点灯といった感じだ。

第１３７期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（成績順。敬称略）。
粟津９－１、伊吹８－３、吹上６－０、窪山３－２、岡野３－２、下阪３－５、高垣２－３、吉尾２－２、山本１－２、酒本１－７、田中１－１０、林１－３。
粟津氏が１０期連続通算１７期目の名人となった。１０期連続は北村氏と並ぶ歴代１位の記録。通算１７期も故・金澤氏の１６期を抜き、西川が持つ歴代１位の記録である通算１９期まであと２期となった。ただ、全局消化の全勝という大記録は吹上に敗れて達成できなかった。その吹上は６戦全勝の好成績ながら局数が少なく、３位に止まった。
来期は今期の１２人に鳥大１年の池田・寺元を加えた１４人のリーグとなる予定。２リーグ分けとなる１５人にはあと１人足りなかった。

鳥取将棋センター順位戦、今日は窪山が今期初登場。これで１２人全員が出そろった。現在の成績は以下の通り（敬称略）。
粟津９－０、伊吹７－２、窪山１－１、高垣２－３、岡野３－２、下阪３－４、吉尾２－２、山本１－２、酒本１－５、田中１－１０、吹上３－０、林１－３。
粟津氏が窪山にも勝って９連勝。全局消化の全勝まであと２勝となった。残りの相手は吉尾と吹上の鳥大現役コンビ。全局消化の全勝で名人になったのは過去１３６期の中でたったの１回、故・金澤氏だけだ。大記録達成成るか注目される。
もう１つの注目点は来期の参加人数。新規参加が３人以上になれば１５人を超えるので、その場合は２リーグに戻すことになる。２５日（土）の顔ぶれ次第ではあり得る。なおその場合、今期の１１位以下は来期Ｂ級となる。現状で田中氏（全局消化）の１１位以下が確定しており、あと１人。今のままだと林君だが、１勝組は首が寒い。

鳥取将棋センター順位戦、今日は山本君が今期初登場。粟津・伊吹両氏と指して連敗スタートとなった。
これで粟津氏は８－０。残りの相手は窪山・吉尾・吹上の鳥大勢（ＯＢ１・現役２）。全局消化の全勝名人なるか？

鳥取将棋センター順位戦、今日はたくさん進んだのでまとめておく（敬称略）。
粟津７－０、伊吹６－２、窪山０－０、高垣２－３、岡野３－２、下阪３－４、吉尾２－２、山本０－０、酒本１－５、田中１－８、吹上３－０、林１－３。
吹上が今期初登場で３連勝。まだ顔を見せない窪山・山本君の２人を除けば全員が３局以上消化となった。
今期残りは１８日（土）１９日（日）２５日（土）の３日を残すのみ。２６日（日）は朝日アマ名人戦山陰代表決定大会のため休みなので注意。

鳥取将棋センター順位戦、今日は吉尾が今期初登場。伊吹氏と田中氏に連勝、好スタートを切った。
これで今期ゼロ局は残り３人（窪山・山本君・吹上）になった。
また今日は１年３人（田中・池田・寺元）が来てくれた。今年は多くの１年が入部したのだが、これまで高垣以外はほとんど来てくれてなかった。これからはどんどん来てほしいものだ。
明日は支部名人戦県予選でお休み。次は明後日（成人の日）です。

鳥取将棋センター順位戦、今日は３局進んだ。
指されたのは酒本ー林、田中ー林、下阪ー田中で、酒本氏・林君・下阪氏の勝ち。下阪氏２－３、酒本氏１－５、田中氏１－５、林君１－３となった。
林君の勝ちが今期２つ目の下位者勝利。もっとも林君は今期初参加だから一番下スタートなだけで、前期の成績で下にいるわけではない。
比較的よく来られる粟津・伊吹・岡野・下阪・酒本・田中６氏間の対戦は全て消化された。あとは残りの６人（窪山・高垣・吉尾・山本君・吹上・林君）が来ないと１局も進まない。

鳥取将棋センター順位戦、今日は岡野ー田中戦１局のみの消化で、岡野氏の勝ち。
ここまで１８局を終えて、順位上位者側の１７勝１敗。唯一の負けも順位１つ差の相手に負けたものだ。
今期順位下位にいる吉尾・山本君・吹上あたりの下克上を期待したい。

鳥取将棋センター順位戦、今日は伊吹ー高垣、粟津ー高垣の２局が指され、伊吹氏と粟津氏が勝った。
伊吹氏と粟津氏はどちらも４勝。粟津氏の方が順位が上なのと、残り局数が１局多い（粟津氏４－０、伊吹氏４－１）ので、粟津氏の方がかなり有利。
明日は朝日アマ名人戦鳥取県予選のため休み。次の営業日は２１日。鳥大は冬休み初日だ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は３局が指された。
指されたのは粟津ー林、伊吹ー林、伊吹ー田中で、粟津氏勝ちと伊吹氏連勝。これで粟津・伊吹両氏が３勝で並んだ。
林君は今期初参加。今年の全国小学生倉敷王将戦では西部準名人の近藤君を破り県代表になった期待の若手だ。

第１３７期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日は４局消化。粟津氏２－０、伊吹氏１－１、酒本氏０－３、田中氏１－０となった。
１０連覇を目指す粟津氏が、前期唯一の黒星を喫した伊吹氏に勝って、好スタートを切った。とはいえ、今期は１２人のリーグなので１１局。まだまだ先は長い。
７日（土）は加古川青流戦のため休み。次は８日（日）。その後は１５日（朝日アマ名人戦県予選）と１月１２日（支部名人戦県予選）が休みとなっている。