鳥取将棋センター順位戦、今日はA級・B級各１局進んだ。
A級は粟津ー澤戦で澤君の勝ち。ここまで全勝だった粟津氏が負けたことで、今後の展開が面白くなってきた。
B級は岡野ー森本（昊）戦で岡野氏の勝ち。岡野氏がA級復帰に向けて始動。
明日は今月最後の営業日。中四前最後の営業日でもある。

鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の澤ー伊吹戦１局のみの消化で、澤君が勝った。
今期はこれまで粟津氏しか勝ってなかったので、これで澤君が２番手となった。
これでA級１０人中６人が１局以上消化。まだ指してないのは林君・高垣・窪山・池田の４人。
明日は赤旗名人戦県大会。５連覇目指して頑張ります。

鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の粟津ー伊吹、粟津ー山本の２局が進み、粟津氏が連勝した。
A級はここまで４局指されたが、すべて粟津氏がらみで、粟津氏が４連勝。つまり粟津氏以外はまだ誰も勝ってない。
粟津氏の残り対局は５局。５戦全勝なら史上２度目の９戦全勝だが、過去１４１期でたった１回しか実現しておらず、これはそう簡単ではない。しかし全勝がまずないということは、残り４－１ならほぼ間違いなく名人ということだ。
残りの相手は順位上から順に澤君・林君・高垣・窪山・池田の５人。２人以上勝てるか？

鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の粟津ー酒本戦１局のみの消化で、粟津氏が勝った。
粟津氏・酒本氏ともに赤旗名人戦東部予選で代表権を勝ち取られた。ただし酒本氏は県大会の日が都合が悪くなったそうで、次点の大坪氏が繰り上げ出場されるとのことだ。
今期のA級はまだ２局しか進んでおらず、粟津氏が２連勝。つまり粟津氏以外はまだ勝ちがない状態だ。

第１４２期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日はA級の粟津ー下阪戦とB級の浅野ー矢野戦が指され、粟津氏と浅野氏が勝った。
今期から復帰の１人が浅野氏、今期初参加の１人が矢野。その２人の対戦は復帰の浅野氏が制した。
明日は県アマ名人戦挑戦者決定大会。会場は鳥取駅南の日本海新聞ホール。多くの参加者があることを望みます。

第１４１期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（最終成績順。敬称略）。
①（＝名人）粟津７－０②澤６－５③伊吹５－２④下阪４－３⑤林４－２⑥高垣３－１⑦山本３－３⑧酒本３－１⑨窪山２－１⑩池田２－９
⑪岡野２－３⑫吉尾１－０⑬森本（雄）１－９⑭榎本０－１⑮森本（昊）０－３
一昨日３勝の粟津氏が今日も４勝。通算７－０で３期ぶり通算１９期目の名人となった。通算１９期は西川と並んで歴代１位タイとなった。
残留争いは岡野氏が今日１勝していれば残留だったが、３連敗で残留ならず。
来期は池田から上の１０人がA級、岡野氏から下の５人と再参加１人・新規参加１人の計７人がB級となる。
次の土日はOB総会で休み。第１４２期は１０月４日（土）開幕となる。

鳥取将棋センター順位戦、ラス前の今日は７局進んだ。現時点の成績は以下の通り（敬称略）。
高垣３－０、澤５－３、粟津３－０、伊吹３－１、吉尾１－０、山本４－３、窪山２－２、酒本３－１、下阪４－３、池田２－９、林４－２、岡野２－０、榎本０－１、森本（雄）１－９、森本（昊）０－３。
粟津氏が今期初来場。これで１５人全員が出そろった。来期は再参加１人と新規参加１人が確定しているので、最低でも１７人の参加となる。
名人争いは澤君がトップだが、２番手以下との差が詰まった。
残留争いの方は池田が１０番手で、順位の差で岡野氏が１１番手。現状のまま終われば岡野氏・吉尾・森本氏・榎本・森本君の５人がB級となる。しかし岡野氏と吉尾は１勝で池田と窪山を抜ける。よって池田・窪山はまだ安全圏とは言えない。
消化を見ると、帰省した吉尾・榎本が１局、岡野氏が２局で、他は全員３局以上消化。最も消化が良いのは池田で、１１局消化し残り３局（相手は吉尾・岡野氏・榎本）だ。
いよいよ明後日が最終日。どう変動するのだろうか？

鳥取将棋センター順位戦、今日もたくさん進んだのでまとめておく（敬称略）。
高垣２－０、澤５－３、粟津０－０、伊吹３－１、吉尾１－０、山本２－２、窪山１－０、酒本３－１、下阪４－３、池田２－７、林４－２、岡野２－０、榎本０－１、森本（雄）１－７、森本（昊）０－３。
澤君が５勝目を挙げ首位キープ。下阪氏と林君が４勝して２、３番手に浮上。
山本君が今期初来場。これで今期未来場は粟津氏１人になった。前期の粟津氏は最終日のみの来場だったが、今期最後の土日（２７・２８日）は休み。最終日である２３日までに来られるかどうか。

鳥取将棋センター順位戦、今日はたくさん進んだのでまとめておく（敬称略）。
高垣２－０、澤４－２、粟津０－０、伊吹２－０、吉尾１－０、山本０－０、窪山１－０、酒本３－１、下阪３－３、池田２－５、林２－１、岡野２－０、榎本０－１、森本（雄）１－７、森本（昊）０－３。
森本（昊）君は今期初参加の小学２年生。森本（雄）氏も今期から参加だが、これは偶然で、血縁関係などは全くないそうだ。これで今期のメンバー１５人の内、１３人が１局以上消化し、まだ指してないのは粟津氏と山本君の２人だけになった。
これまでに２３局指されたが、順位上位の２０勝３敗となっている。いつものことだが、上位陣が強い。
今期残りは明日・１３日（土）・１５日（祝）・２０日（土）・２１日（日）・２３日（祝）の６日。１４日はアマ王将山陰大会、２７・２８日はOB・OG総会で休み。

鳥取将棋センター順位戦、明日はアマ王将北近畿大会で休むので、今月は今日で最後。よって現時点の成績をまとめておく（ゼロ局の人を除く。敬称略）。
高垣２－０、澤４－２、伊吹１－０、吉尾１－０、窪山１－０、酒本３－１、下阪２－２、池田１－５、林２－１、岡野２－０、榎本０－１、森本０－７。
今期は全体的に消化が遅れている。夏休みで一部の鳥大将棋部員が帰省しているのも少しは影響しているか？　もっとも大勢居る部員の中で今期参加者はたったの４人だけ。現５回生以上はごく一部の部員以外は参加していたものだが。

鳥取将棋センター順位戦、今日は進んだのでまとめておく（未対局者を除く。敬称略）。
高垣２－０、澤４－２、伊吹１－０、吉尾１－０、窪山１－０、酒本３－１、下阪１－２、池田１－４、林２－１、岡野２－０、榎本０－１、森本０－７。
今日２勝した澤君が４勝になり首位浮上。酒本氏が２番手。
明日は中原誠名人杯争奪戦。会場は鳥取駅南のさざんか会館。昭和６１年に始まったこの大会、第１回の無差別級優勝は北村氏、Aクラス優勝は当時現役部員だった宮地だった。初回から鳥大将棋部と縁のある大会だ。

鳥取将棋センター順位戦、今日は伊吹ー森本戦１局のみの消化で、伊吹氏の勝ち。
伊吹氏は今期初来場。前期からの参加者で今期未来場は粟津氏と山本君の２人だけになった。
次の日曜日、２４日は中原誠名人杯争奪戦（会場は鳥取駅南のさざんか会館）のため休み。その次の日曜日、３１日もアマ王将位北近畿大会（会場は兵庫県豊岡市の但馬文教府）のため休み。つまり今月残りの営業日は２３日・３０日の両土曜日のみ。来月も１４日（日）がアマ王将位山陰大会（会場は米子市の日本海新聞西部本社）、２７・２８日が鳥大将棋部OB・OG総会（米子）のため休みなので注意。特に最終週の土日が休みなので、締切日が２３日（祝）と早い。最後の週に指すつもりだとアウトだ。

鳥取将棋センター順位戦、今日はたくさん進んだのでまとめておく（未対局の人を除く。敬称略）。
高垣２－０、澤２－２、吉尾１－０、窪山１－０、酒本２－１、下阪１－１、池田１－４、林２－１、岡野２－０、榎本０－１、森本０－４。
B級同士の対戦が指されないのではないかということで１リーグにしたのだが、早くも３局消化された。これなら２リーグでも十分やれたが、これは結果論だろう。それにしても前期の消化の悪さはなんだったのだろうか？
森本氏は今期初参加。今期からの参加はもう１人予定されている。
前期からの参加者で今期未対局は粟津氏・伊吹氏・山本君の３人。

鳥取将棋センター順位戦、今日は窪山ー榎本戦１局のみの消化で、窪山の勝ち。
このカードは１リーグにしたからできたカードであり、２リーグだと今日は１局も進んでないところだった。
これで１５人中、過半数の８人が１局以上消化。前期からの参加者でまだ指してない人は早くも５人だけになった。
今期は８月２４日（日。中原杯）、８月３１日（日。アマ王将位北近畿予選）、９月１４日（日。アマ王将位山陰予選）、９月２７・２８日（土・日。鳥取大学将棋部OB・OG総会）を休業予定。もちろん８月３１日に優勝すれば９月１４日は休みません。

第１４１期鳥取将棋センター順位戦が開幕した。
１リーグにするか２リーグにするか悩んだが、２リーグだとB級は消化されそうもないため、１リーグにした。
今日は６人が来て７局を消化。高垣・澤君・酒本氏が各２勝、吉尾が１勝を挙げた。
前期はひどい消化率になったが、今期はよくなるか。

第１４０期鳥取将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（成績順。敬称略）。
A級＝①（＝名人）高垣６－１、②澤４－３、③粟津３－０、④伊吹３－３、⑤吉尾３－２、⑥山本１－１、⑦窪山１－３、⑧酒本１－４、⑨（＝降級）林１－３、⑩（＝降級）岡野０－３。
B級＝①（＝昇級）下阪２－０、②（＝昇級）池田０－１、③榎本０－１。
A級は高垣が今日も白星を増やして２期連続の名人になった。ただし粟津氏には２期連続の黒星。今日が今期初来場だった粟津氏が、３勝して一気に３位に。降級は林君と岡野氏。林君は先日の米子将棋まつりのジュニア上級でも優勝しているし、岡野氏はかつての県名人挑戦者。それでもちょっと調子が悪いと降級してしまう、怖いものだ。
反面、B級はわずか２局の消化で終わり、白星なしの池田が２位で昇級という、過去にない結果となった。来期のB級は林君・岡野氏・榎本と新規参加２人の計５人リーグとなるが、今期の例もあり、ちゃんと消化されるかどうか。消化が難しいと判断した場合、１リーグにするかもしれない。

鳥取将棋センター順位戦、今日は高垣・林・吉尾３者間の対戦３局が指され、高垣が連勝、吉尾が連敗した。
これで高垣は４－０となり、澤君を順位の差で抜いてトップに立った。
残留争いの方も林君が１勝を挙げたことで岡野氏を抜いて８番手になった。しかし粟津氏か岡野氏のどちらかが１勝すると抜かれてしまう。まだまだ安全圏ではない。
名人争い・残留争い・昇級争いともに１勝で入れ替わる僅差の状態。いよいよ明日が最終日だが、最後まで分からない状況だ。

鳥取将棋センター順位戦、今日はA級３局が進んだ。
まず澤ー吉尾戦と高垣ー伊吹戦が指され、吉尾と高垣が勝利。続いて伊吹ー澤戦が指され、澤君が勝った。高垣２－０、伊吹氏３－３、澤君４－３、吉尾３－０となり、澤君が再びトップに立った。
今期残りは明後日（祝）、２６日（土）、２７日（日）の３日を残すのみ。明日は米子将棋まつりで休みなので注意。

鳥取将棋センター順位戦、今日はA級の伊吹ー岡野戦１局のみの消化で伊吹氏が勝った。
伊吹氏はこれで３－１となり、澤君を抜いてトップに立った。一方、岡野氏は０－３と、まだ白星がない。
前期は最終的に３５局消化で、あと１局で全局消化という状態だったが、今期は現時点でまだたったの１２局消化にとどまっている。今期残りは１９日（土）・２１日（祝）・２６日（土）・２７日（日）の４日しかない。前期のような消化率にはなりそうもない。

鳥取将棋センター順位戦、今日はA・B各１局進んだ。
A級は高垣ー澤戦で高垣の勝ち。高垣が２連覇に向け好スタートを切った。現在トップ目の澤君は３－２となった。
B級は下阪ー榎本戦で下阪氏の勝ち。B級はまだ２局しか進んでおらず、下阪氏が鳥大勢２人に勝ってトップに立っている。