湖山将棋センター順位戦、今日はA級の橋嵜君・吉尾・中山3者間の対戦3局が進み、橋嵜君が連勝、中山が連敗した。
この結果、橋嵜君は8-0となり、岡野戦1局を残して、2期ぶり通算3期目の湖山将棋センター名人となった。また、7-2の吉尾が2位、6-3の西川が3位と、ここまでが順位確定。
A級の残りは6局。そのうち4局が岡野氏絡み、他の2局は中山絡みで、6局すべてが残留争いに影響する。現状だと下阪氏と岡野氏が降級だが、どちらかが1勝すると中山が抜かれる。
次の土・日、23・24日は中国名人戦挑戦者決定大会のため休業。今期の残り営業日は30・31の土・日のみ。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級の吉尾ー柳瀬、奥本ー中山の2局が進み、吉尾・奥本が勝った。
吉尾はこれで6-1。ついに勝数でトップの橋嵜君に並んだ。順位の差で橋嵜君がまだ1位だが、吉尾はまだ中山戦を残しているので、抜く可能性は十分ある。
明日は米子将棋まつりで休み。次の営業日は明後日(海の日)。
今日はマイナビ女子オープンの一斉予選があった。
恵梨子ちゃんは西山奨励会4級と野田澤女流1級に勝って初の本戦入りを果たした。本戦1回戦の相手は村田女流二段。
湖山将棋センター順位戦、今日もA級が5局進んだのでまとめておく(今期順位の順。敬称略)。
橋嵜6-0、西川6-3、窪山4-3、吉尾5-1、奥本2-6、中山1-3、柳瀬4-3、酒本4-4、下阪1-7、岡野1-4。
名人争いはついに橋嵜君と吉尾の2人に絞られた。現鳥取県竜王の橋嵜君の星は誰もが予想できただろうが、吉尾のこの成績を予想した人が居るだろうか。
吉尾のこの好成績の原因は? A、吉尾が強くなった。B、ただのまぐれ。C、誰かが吉尾の着ぐるみを着ている。の内、どれ?
湖山将棋センター順位戦、今日はA級が7局進んだ。たくさん進んだのでまとめておく(今期順位の順。敬称略)。
橋嵜6-0、西川5-3、窪山2-2、吉尾3-0、奥本2-5、中山1-3、柳瀬4-3、酒本4-3、下阪1-6、岡野1-4。
今日4連勝の橋嵜君が6-0でトップに立った。抜ける可能性があるのは窪山と吉尾のみ。窪山の場合、残り5戦全勝しないといけないので大変。吉尾はまだ全勝なので、理論上は名人の可能性十分だが…。
全45局のうち、ほぼ3分の2の29局を消化。消化が過半数に達してないのは、吉尾(3局)・窪山(4局)・中山(4局)の3人。
アマ名人戦鳥取県予選、私は嘉藤氏・玉木氏(転勤族の方で鳥取の大会は初参加とのこと)・中村氏に勝ってベスト8入り。準々決勝では昨年の代表である加登脇氏に勝ちベスト4に進むも、準決勝では山内君のレグスペに敗れた。
決勝は松田ー山内戦となり、松田氏が勝って2005年以来、6年ぶり14回目の全国大会出場となった。6年前はベスト4だったが、今回は?
湖山将棋センター順位戦、今日はA級が4局進んだ。これでほぼ半分の22局(全部で45局)消化となったので、まとめておく(今期順位の順。敬称略)。
橋嵜2-0、西川4-1、窪山2-2、吉尾1-0、奥本2-4、中山1-3、柳瀬4-1、酒本4-1、下阪1-6、岡野1-4。
西川・柳瀬・酒本氏の3人が4-1でトップに並んでいる。さすがにこの展開は誰も予想できなかったのではないか。柳瀬は前期1-7でぎりぎり8位での残留だったし、酒本氏は前々期2-5で降級、今期A級に復帰したばかりだ。
明日はアマ名人戦県予選で休み。その後、17日(米子将棋まつり)・23・24日(中国名人戦)と休みなので注意。
湖山将棋センター順位戦、今日はこれまでゼロ局だった吉尾と酒本氏が来場。これで全員が出そろったので、成績をまとめておく(今期順位の順。敬称略)。
橋嵜2-0、西川3-0、窪山1-1、吉尾1-0、奥本1-4、中山1-2、柳瀬3-0、酒本2-0、下阪1-5、岡野1-4。
ようやく3分の1を超えた程度の消化だが、早くも全敗者が居なくなった。現時点では順位差で下阪・岡野両氏が赤信号状態だが、1勝組はこのままでは当然危険。今後の星によっては2勝でも安全とは言えなくなる可能性もある。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級3局が進んだ。
進んだのは柳瀬ー岡野、中山ー岡野、奥本ー柳瀬で、柳瀬・岡野氏・柳瀬の勝ち。
まだ1局も指してない吉尾・酒本氏を除き、全敗者がなくなった。
全勝者の方は橋嵜君(2-0)・西川(3-0)・柳瀬(3-0)の3人。前期1-7でぎりぎりの残留だった柳瀬が3-0の好スタート。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級2局のみ進んだ。
進んだのは西川ー下阪戦と中山ー下阪戦で、西川・中山の勝ち。
今期、畠中名人が休場を表明し、10人リーグで2人降級と、通常の状態に戻った。
名人争いは西川が3連勝でトップ。
残留争いは1-5になった下阪氏が苦しくなった。順位も悪く下は岡野氏しか居ない。
明日は鳥大勢が大勢(?)来る予定。
今日も定期戦の影響で人が少なかったが、それでもA級3局とB級1局が進んだ。
A級は橋嵜君が連勝、下阪氏が連敗。橋嵜君は鳥取県竜王となって初の来場。前期は7-1の好成績ながら名人を逃したが、今期はどうなるか? まだ順位戦で1度も勝ってない畠中との対戦が大一番となるだろう。
B級は浅野親子対決で、和広氏の勝ち。このクラス、和広氏・吹上の2人と、他の3人との間に大きな棋力差がある。消化さえできれば前者2人の昇級は確実だ。ただ、問題は消化できるかどうか。
湖山将棋センター順位戦、今日は鳥大勢が定期戦で不在のため、A級3局しか進まなかった。西川が連勝、岡野氏が連敗スタート。
岡野氏は今期4期ぶりに復帰された。この間体調を崩して入院されたりしていた。
岡野氏の復帰により今期A級は11人リーグで3人降級となる。順位最下位スタートの岡野氏は苦しい出だしとなった。
第122期湖山将棋センター順位戦が開幕した。
開幕日の今日はA級2局・B級1局が進んだ。
A級は柳瀬ー下阪、奥本ー下阪の2局で、柳瀬と下阪氏の勝ち。A級は岡野氏の復帰で11人のリーグ、1人10対局。
B級は吹上ー浅野(幸)戦で吹上の勝ち。B級は5人のリーグ、1人4対局の短期決戦なので1局の価値が高い。
明日は中国名人戦県予選のため休み。今期最終日は7月31日。
第121期湖山将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り(最終成績順。敬称略)。
A級=1位(=名人)畠中8-0、2位橋嵜6-1、3位西川6-2、4位窪山5-3、5位吉尾4-4、6位奥本3-5、7位中山2-6、8位柳瀬1-7、9位(=降級)田中0-7。
B級=1位(=昇級)酒本3-1、2位(=昇級)下阪3-2、3位吹上3-1、4位浅野(和)2-1、5位浅野(幸)0-4、6位岸本0-2。
全36局中35局消化となったA級と異なり、B級は全15局中11局の消化にとどまった。そのため実力的には1・2の吹上・浅野(和)氏がともに1勝足りずに昇級できなかった。とはいえ、酒本・下阪両氏の来場回数が多かったから、その分たくさん消化できたとも言える。お2人とも、決して近くない所(酒本氏=智頭町、下阪氏=北栄町)からお見えなのだが。
来期は、体調を崩して休場されていた岡野氏が4期ぶりに復帰する。そのため、A級は11人リーグで3人降級、B級は5人リーグで2人昇級となる。今期は1人しか降級しない「ぬるい」A級だったが、来期は厳しい残留争いになるはずだ。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級の柳瀬ー中山戦1局のみ指され、中山が勝った。
A級はこれで全員の順位が確定した。上から順に、畠中・橋嵜君・西川・窪山・吉尾・奥本・中山・柳瀬・田中氏の順だ。
このうち鳥大勢のみを取り出すと、畠中・窪山・吉尾・奥本・中山・柳瀬。
昨日終わった部内順位戦から上記の6人を取り出すと、畠中・柳瀬・窪山・吉尾・奥本・中山という順だ。
柳瀬以外の5人の順位は全く一緒だが、柳瀬の順位だけが大違い。これはどちらが本当の実力と見るべきか。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級2局が進んだ。
進んだのは橋嵜ー窪山、畠中ー窪山で、窪山の連敗。A級は36局中34局が終了、1~6位と9位が決まり、残るは7・8位のみとなった。現成績は以下の通り(成績順。敬称略)。
畠中8-0(1位=名人確定)、橋嵜6-1(2位確定)、西川6-2(3位確定)、窪山5-3(4位確定)、吉尾4-4(5位確定)、奥本3-5(6位確定)、柳瀬(昌)1-6、中山1-6、田中0-7(9位=降級確定)。
残りは2局。橋嵜ー田中戦は完全に消化試合。柳瀬ー中山戦は相星同士の7・8位決戦。
なお、B級の方は21局中10局消化の時点で止まっている。残り11局のうち、過半数の6局が山口氏絡み。現在3勝2人、2勝2人がA級昇級枠2を争っている状態。
29(祝)・30(土)両日は中四のため休み。次の営業日は5月1日(日)。
続いて3(祝)・4(祝)両日もレーティング全国大会のため休み。5日(祝)は営業。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級が一気に8局進んだ。全局消化者が3人も出たので、ここに成績をまとめておく(現在の成績順。敬称略)。
畠中7-0、西川6-2、橋嵜5-1、窪山5-1、吉尾4-4(5位確定)、奥本3-5(6位確定)、柳瀬(昌)1-6、中山1-6、田中0-7(9位=降級確定)。
残りは4局。畠中ー窪山戦で畠中勝ちなら名人。畠中勝ち以外の場合、橋嵜君が窪山・田中氏に連勝すれば逆転で3期連続の名人となる。この2人以外は名人の可能性がなくなった。柳瀬ー中山戦は勝った方が7位、負けた方が8位となる。

今日、亡き中原君のご両親がお見えになり、中四の費用にと、多額の寄付を頂いた。ありがとうございました。A級復帰を果たして、ご報告に伺います。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級2局とB級3局が進んだ。
A級は畠中ー西川、西川ー田中で、畠中・西川の勝ち。
A級は柳瀬(佳)が休場のため、9人リーグで1人降級。全36局の3分の2に当たる24局を消化した。残り12局のうち、ちょうど半分の6局が窪山絡み。5局が中山絡み。
名人争いは橋嵜名人(5-1)・畠中(7-0)・窪山(2-0)の3人に完全に絞られた。畠中が窪山に勝てば名人。畠中負け(もしくは指せず終い)の場合、橋嵜ー窪山戦の勝者が残り全部勝てば名人。全部勝てなければ畠中が名人。
残留争いは順位最下位の田中氏が0-7となり、1局残して9位が確定、残念ながら降級決定となった。
B級は酒本氏・下阪氏・岸本さんの3者間の対戦3局で、下阪氏連勝、岸本さん連敗。この結果、下阪氏が3-2となり、一気にトップに浮上した。ただし、残り1局しかないため、この後消化が進むにつれて抜かれていく公算大。酒本氏が負けて全勝者がなくなったため、消えていた吹上の自力昇級の目が復活した。
明日は山陰名人戦本戦のため休業。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級5局とB級1局が進んだ。成績をまとめておく(敬称略)。
A級=橋嵜5-1、畠中6-0、窪山2-0、西川2-1、奥本2-4、吉尾3-4、柳瀬(昌)1-4、柳瀬(佳)0-0、中山1-2、田中0-6。
B級=酒本1-0、浅野(和)2-1、浅野(幸)0-3、下阪1-2、山口0-0、岸本0-0、吹上3-1。
まだ4日しかやってないが、A級は早くも22局消化。実に快調なペースだ。22局のうち、順位上位者が20勝しており、下位者が勝った2局も順位1枚だけの違い。総当りなので、消化率が高ければ高いほど、実力通りの順位になるのは当然だが。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級の窪山・吉尾・田中氏の3者間の対戦3局が進み、窪山が連勝、田中氏が連敗した。
田中氏は順位最下位での0-6となり、A級に残留するためには、もう負けられない。しかし残りの相手は橋嵜名人や西川。残留は難しそうだ。
湖山将棋センター順位戦、今日はA級7局とB級4局が進んだ。たくさん進んだので、昨日に続き今日もまとめておく(敬称略)。
A級=橋嵜3-1、畠中6-0、窪山0-0、西川0-0、奥本2-3、吉尾1-2、柳瀬(昌)1-2、柳瀬(佳)0-0、中山1-2、田中0-4。
B級=酒本1-0、浅野(和)1-1、浅野(幸)0-2、下阪1-2、山口0-0、岸本0-0、吹上3-1。
A級は橋嵜名人との大一番を制した畠中が、吉尾とのド必敗の将棋も勝って6-0に。
B級は吹上が連勝してトップに立った。残りの相手2人は初級者なので、指せば勝つだろう。ただ、順位が悪いため、3すくみになると不利。酒本ー浅野(和)戦の結果次第では3すくみになる可能性は大いにある。

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