昨日は注目のプロ棋戦が2つあった。
最も注目だったのは竜王戦6組1回戦、伊藤七段対橋嵜アマ戦。鳥取県在住者が史上初のプロ公式戦出場となった記念すべき対局だったが、残念ながら橋嵜君惜敗。
もう1つは女流王将戦予選。恵梨子ちゃんが遠山アマ、谷口二段に連勝して本戦入りとなった。前期はベスト8だったから、今期はベスト4以上を期待。
最も注目だったのは竜王戦6組1回戦、伊藤七段対橋嵜アマ戦。鳥取県在住者が史上初のプロ公式戦出場となった記念すべき対局だったが、残念ながら橋嵜君惜敗。
もう1つは女流王将戦予選。恵梨子ちゃんが遠山アマ、谷口二段に連勝して本戦入りとなった。前期はベスト8だったから、今期はベスト4以上を期待。
学生十傑戦、中四勢は羽仁学生名人(岡山大)が3位、佐々木君(松山大)が6位、山本君(高知工科大)が7位だった。
中四勢が3人ベスト8入りしたのは初だ。
王座戦は愛媛大が出場したが、残念ながら10位だった。
中四勢が3人ベスト8入りしたのは初だ。
王座戦は愛媛大が出場したが、残念ながら10位だった。
昨日・今日と第97回山陰大学定期戦だった。
島根大との対抗戦は今回も鳥大の勝ちで、通算42勝48敗7引き分けになった。
第88回山陰学生王座戦は島根大同士の決勝となり、優勝小玉君、準優勝三島君となった。島大が山陰学生王座になったのは第90回の武田君以来、3年半ぶりだ。
島根大との対抗戦は今回も鳥大の勝ちで、通算42勝48敗7引き分けになった。
第88回山陰学生王座戦は島根大同士の決勝となり、優勝小玉君、準優勝三島君となった。島大が山陰学生王座になったのは第90回の武田君以来、3年半ぶりだ。
現在女流のタイトル戦は6つだが、7つ目のタイトル戦として清麗戦が誕生することになった。
優勝賞金は700万円ということで、これまで最高額だったマイナビ女子オープン、女流王座戦の500万円を超え最高額に。
予選が6勝通過、2敗失格という変わった方式で行われるという。実際に始まってみないとどういう感じなのかよく分からない。
鳥大将棋部ゆかりの2人で5番勝負となれば最高だが、さすがに厳しいか?
優勝賞金は700万円ということで、これまで最高額だったマイナビ女子オープン、女流王座戦の500万円を超え最高額に。
予選が6勝通過、2敗失格という変わった方式で行われるという。実際に始まってみないとどういう感じなのかよく分からない。
鳥大将棋部ゆかりの2人で5番勝負となれば最高だが、さすがに厳しいか?
県アマ名人戦3番勝負、振り駒の結果第1局は橋嵜名人が先手。107手で橋嵜名人の勝ち。
昼食を挟んで第2局は林原挑戦者の先手。125手で林原挑戦者の勝ち。
第3局は再度の振り駒で橋嵜名人が先手。100手で林原挑戦者の勝ち。
2-1で林原君が新名人になった。
2年前に橋嵜君が作った最年少名人記録(17歳、高3)を更新(15歳、中3)した。
この夏以降、中学生王将、西部名人、県アマ名人と大活躍だ。
昼食を挟んで第2局は林原挑戦者の先手。125手で林原挑戦者の勝ち。
第3局は再度の振り駒で橋嵜名人が先手。100手で林原挑戦者の勝ち。
2-1で林原君が新名人になった。
2年前に橋嵜君が作った最年少名人記録(17歳、高3)を更新(15歳、中3)した。
この夏以降、中学生王将、西部名人、県アマ名人と大活躍だ。
今日は朝日アマ名人戦県予選だった。
私は予選1回戦を松本氏に負け(相手玉の詰みを何回も確認して詰めに行ったら、読みに大きな錯覚があった)、2回戦松本(敦)君に勝ってクジを引く時点でほとんどの人がすでにクジを引いており、塩見君・小畑君の居る左の山は残り1枠。何とかこの枠は避けて右の山へ。その残りの枠には予選1回戦を小畑君に負けていた橋嵜君が入った。
左の山は橋嵜ー小畑、右の山は私と英樹君となり、橋嵜君と私が代表になった。橋嵜君は初、私は3年連続通算4回目の代表。この大会とは非常に相性が良い。
私は予選1回戦を松本氏に負け(相手玉の詰みを何回も確認して詰めに行ったら、読みに大きな錯覚があった)、2回戦松本(敦)君に勝ってクジを引く時点でほとんどの人がすでにクジを引いており、塩見君・小畑君の居る左の山は残り1枠。何とかこの枠は避けて右の山へ。その残りの枠には予選1回戦を小畑君に負けていた橋嵜君が入った。
左の山は橋嵜ー小畑、右の山は私と英樹君となり、橋嵜君と私が代表になった。橋嵜君は初、私は3年連続通算4回目の代表。この大会とは非常に相性が良い。
平成30年度第3期部内順位戦が終了した。最終成績は以下の通り(成績順)。
A級=①(=名人)高取6-2②横幕4-4③吉田3-5④岡本3-4⑤(=降級)田末2-1⑥(=降級)高城1-3
B級=①(=昇級)伊藤(詩)3-4②(=昇級)矢野3-2③伊藤(丈)1-6④長谷川3-0⑤新田2-1⑥川上1-0
高取が初の鳥大名人になった。
まだ最終確定ではないが、来期は佐藤が復帰するものの、田末・新田・川上の3人が休場予定。そうなるとB級の人数が少なくなるため、来期は1リーグになるかもしれない。
A級=①(=名人)高取6-2②横幕4-4③吉田3-5④岡本3-4⑤(=降級)田末2-1⑥(=降級)高城1-3
B級=①(=昇級)伊藤(詩)3-4②(=昇級)矢野3-2③伊藤(丈)1-6④長谷川3-0⑤新田2-1⑥川上1-0
高取が初の鳥大名人になった。
まだ最終確定ではないが、来期は佐藤が復帰するものの、田末・新田・川上の3人が休場予定。そうなるとB級の人数が少なくなるため、来期は1リーグになるかもしれない。
第32期竜王戦ランキング戦の組み合わせが発表された。
注目の6組、橋嵜君の初戦の相手は伊藤博文七段。1960年生まれの58歳。生涯通算成績308勝482敗、勝率3割9分。
現役棋士で生涯通算勝率が4割を切っている唯一人の棋士だ。クジ運は最高と言っていいだろう。
とは言ってもあくまでもプロの中ではという話であり、アマである橋嵜君にとって強敵であることには変わりない。
注目の6組、橋嵜君の初戦の相手は伊藤博文七段。1960年生まれの58歳。生涯通算成績308勝482敗、勝率3割9分。
現役棋士で生涯通算勝率が4割を切っている唯一人の棋士だ。クジ運は最高と言っていいだろう。
とは言ってもあくまでもプロの中ではという話であり、アマである橋嵜君にとって強敵であることには変わりない。
高城の勢いは1夜明けても止まらず、ベスト8に進出。準々決勝は個人戦2連覇中の佐々木君(松山大)に敗れベスト4入りは成らなかったものの、前回の中村に続き、鳥大から2大会連続でベスト8が出た。
優勝は佐々木君で3連覇。準優勝は山本(健)君(高知工科大)で7大会ぶり2度目。3位は中村君(松山大)で2大会連続。以上3人が中四代表として学生十傑戦に出場する。他に今年の学生名人である羽仁君(岡山大)も出場するので、中四から4人出ることになる。他は関東4、関西3、北海道・東北・北信越・中部・九州各1。関西より多く、関東と同数だ。意外に思う人が多いだろうが、この枠数は各地区の個人戦参加人数によって決まる。中四は団体戦の翌日に個人戦があるので、ほとんどの人がそのまま参加する。関東・関西は団体戦と個人戦が別日程なので、それが大きく影響している。
優勝は佐々木君で3連覇。準優勝は山本(健)君(高知工科大)で7大会ぶり2度目。3位は中村君(松山大)で2大会連続。以上3人が中四代表として学生十傑戦に出場する。他に今年の学生名人である羽仁君(岡山大)も出場するので、中四から4人出ることになる。他は関東4、関西3、北海道・東北・北信越・中部・九州各1。関西より多く、関東と同数だ。意外に思う人が多いだろうが、この枠数は各地区の個人戦参加人数によって決まる。中四は団体戦の翌日に個人戦があるので、ほとんどの人がそのまま参加する。関東・関西は団体戦と個人戦が別日程なので、それが大きく影響している。
中四個人戦、鳥大からは15人参加。
過半数の8人が予選を通過した。
湖山勢が田末・新田・高城・横幕・伊藤(詩)・吉田の6人、米子勢が梅野・北野の2人。
このうち2連勝通過だった新田・高城・横幕の3人は2回戦シード。
1回戦を戦った5人のうち勝ったのは田末1人で、4人が2回戦へ。
ここで田末・新田・横幕は負けたが、高城は勝って3回戦進出。そして3回戦も勝ってベスト16入りし、明日へ勝ち残った。鳥大勢がベスト16に残るのは春の中村に続き、2大会連続だ。
そこで急遽応援団(?)を募り、私も明日に残ることに変更した。よって明日の鳥取将棋センターは休みです。
過半数の8人が予選を通過した。
湖山勢が田末・新田・高城・横幕・伊藤(詩)・吉田の6人、米子勢が梅野・北野の2人。
このうち2連勝通過だった新田・高城・横幕の3人は2回戦シード。
1回戦を戦った5人のうち勝ったのは田末1人で、4人が2回戦へ。
ここで田末・新田・横幕は負けたが、高城は勝って3回戦進出。そして3回戦も勝ってベスト16入りし、明日へ勝ち残った。鳥大勢がベスト16に残るのは春の中村に続き、2大会連続だ。
そこで急遽応援団(?)を募り、私も明日に残ることに変更した。よって明日の鳥取将棋センターは休みです。
中四団体戦、鳥大はB1級。
オーダーは上から順に高取・榎本・田末・中村・梅野・北野・横幕・中野・高城の9人。
初戦は岡理。榎本・田末・中村・北野が勝ち、梅野・中野・高城負けの4-3勝利。
2戦目は高知。高取・榎本・田末・中村・梅野・北野・中野勝ちの7-0完封。
3戦目は前回負けた広修。中村・北野・高城勝ち、榎本・田末・梅野・中野負けで3-4負け。しかし広修はすでに香川に敗れており、このあと連勝なら自力で昇級可能。
4戦目は上から落ちてきた島根。榎本・北野勝ち、田末・中村・梅野・中野・高城負けで2-5負け。これで昇級も降級もなくなった。
最終戦は香川。榎本・田末・中村・北野・横幕・高城勝ち、高取負けの6-1勝利。
これで勝点3、勝数22となり、2位という結果になった。昇級は島根、降級は高知。
個人成績では北野が5戦全勝。彼は前回も4戦全勝であり、今年は9戦全勝だ。医学科3年なのであと3年居る。今後も鳥大のエースとして活躍してくれるだろう。
なお2軍戦であるC級にも2チーム参加。鳥大Bが優勝、鳥大Cが準優勝と他大学を圧倒した。前回も優勝しており、今や層の厚さでは鳥大が中四一と言っても過言ではないだろう。これでA級に復帰できないのが不思議なくらいだ。
オーダーは上から順に高取・榎本・田末・中村・梅野・北野・横幕・中野・高城の9人。
初戦は岡理。榎本・田末・中村・北野が勝ち、梅野・中野・高城負けの4-3勝利。
2戦目は高知。高取・榎本・田末・中村・梅野・北野・中野勝ちの7-0完封。
3戦目は前回負けた広修。中村・北野・高城勝ち、榎本・田末・梅野・中野負けで3-4負け。しかし広修はすでに香川に敗れており、このあと連勝なら自力で昇級可能。
4戦目は上から落ちてきた島根。榎本・北野勝ち、田末・中村・梅野・中野・高城負けで2-5負け。これで昇級も降級もなくなった。
最終戦は香川。榎本・田末・中村・北野・横幕・高城勝ち、高取負けの6-1勝利。
これで勝点3、勝数22となり、2位という結果になった。昇級は島根、降級は高知。
個人成績では北野が5戦全勝。彼は前回も4戦全勝であり、今年は9戦全勝だ。医学科3年なのであと3年居る。今後も鳥大のエースとして活躍してくれるだろう。
なお2軍戦であるC級にも2チーム参加。鳥大Bが優勝、鳥大Cが準優勝と他大学を圧倒した。前回も優勝しており、今や層の厚さでは鳥大が中四一と言っても過言ではないだろう。これでA級に復帰できないのが不思議なくらいだ。
今日の山口恵梨子杯のSクラスはおそらく過去最高のメンバーとなった。昨年優勝の遠藤君こそ出てないものの、第1回優勝の藤原氏(岡山)、第2、4回優勝の憲太郎君(香川)、第3回優勝の中島君(広島)と、過去5回のうち4回の優勝者。他にも大阪・兵庫・岡山・広島・島根の各府県代表の経験者がゴロゴロ。
そんな中、決勝の残ったのは昨年の学生選手権優勝の星田氏(大阪)と小畑君。序盤は星田氏がおそらく研究と思われる順で優位に立ち、そのまま押し切るかと思われたが、小畑君の根性の粘りに寄せを誤り、大逆転で小畑君の優勝となった。敗者戦は瀬戸氏(大阪)が優勝。
そんな中、決勝の残ったのは昨年の学生選手権優勝の星田氏(大阪)と小畑君。序盤は星田氏がおそらく研究と思われる順で優位に立ち、そのまま押し切るかと思われたが、小畑君の根性の粘りに寄せを誤り、大逆転で小畑君の優勝となった。敗者戦は瀬戸氏(大阪)が優勝。
昨日高校新人大会の県予選があり、男子は福光君と増山君が代表になった。
福光君は1年だが、高校選手権県予選と合わせ2冠。増山君は昨年の高校選手権は個人、今年は団体で代表になっている。
8位までは中国高校選手権の代表。今年は鳥取開催のため、代表枠が多くなっている。
私が高校生の頃は高校選手権しかなかった。その後高校竜王戦、高校新人大会、高校王将戦ができ、全国大会は4つになった。また、近畿高文祭や中国高校選手権もでき、代表になれるチャンスが格段に増えた。現在の鳥大にも代表経験者は多く、湖山では中村・吉田、米子では徳川・森らが代表経験者だ。他県の代表までは把握してないので、もしかしたら他にも居るかもしれない。
福光君は1年だが、高校選手権県予選と合わせ2冠。増山君は昨年の高校選手権は個人、今年は団体で代表になっている。
8位までは中国高校選手権の代表。今年は鳥取開催のため、代表枠が多くなっている。
私が高校生の頃は高校選手権しかなかった。その後高校竜王戦、高校新人大会、高校王将戦ができ、全国大会は4つになった。また、近畿高文祭や中国高校選手権もでき、代表になれるチャンスが格段に増えた。現在の鳥大にも代表経験者は多く、湖山では中村・吉田、米子では徳川・森らが代表経験者だ。他県の代表までは把握してないので、もしかしたら他にも居るかもしれない。
20日にトライボーディアンの全国大会が開催された。
私はOB総会と重なったので出られなかったが、結果は注目していた。
参加すると聞いていた島根の山内君は19位に入賞!
他の入賞者を見ると、11位に高知工科大の山本君の名前があった。同姓同名の別人ということはないよね?
優勝した安斎七段(囲碁)の著書「決定版!囲碁9路盤完全ガイド」を早速購入。基本的な考え方は私が考えていたのとほぼ一緒だったので驚いた。もちろん読みの深さが全く違うのだが。
来年は出場したいが、時期的に何かと重なりやすいんだよねえ。
私はOB総会と重なったので出られなかったが、結果は注目していた。
参加すると聞いていた島根の山内君は19位に入賞!
他の入賞者を見ると、11位に高知工科大の山本君の名前があった。同姓同名の別人ということはないよね?
優勝した安斎七段(囲碁)の著書「決定版!囲碁9路盤完全ガイド」を早速購入。基本的な考え方は私が考えていたのとほぼ一緒だったので驚いた。もちろん読みの深さが全く違うのだが。
来年は出場したいが、時期的に何かと重なりやすいんだよねえ。
昨日・今日と西宮でOB総会だった。
今回は久々に宇仁菅が参加してくれたので大いに盛り上がった。宇仁菅は今月から始まったNHKEテレの「ストレッチマン・ゴールド」にストレッチマンレジェンド役で出演中。
北村杯は今年のシニア名人戦愛媛県代表である青江氏が、準決勝で前回優勝の私、決勝で関東OB会優勝の高野を破り、昭和58年以来35年ぶりの優勝。
来年のOB・OG総会は青江氏が幹事で松山での開催と決まった。四国での開催は初となる。四国在住のOB・OGにはぜひ参加していただきたい。
今回は久々に宇仁菅が参加してくれたので大いに盛り上がった。宇仁菅は今月から始まったNHKEテレの「ストレッチマン・ゴールド」にストレッチマンレジェンド役で出演中。
北村杯は今年のシニア名人戦愛媛県代表である青江氏が、準決勝で前回優勝の私、決勝で関東OB会優勝の高野を破り、昭和58年以来35年ぶりの優勝。
来年のOB・OG総会は青江氏が幹事で松山での開催と決まった。四国での開催は初となる。四国在住のOB・OGにはぜひ参加していただきたい。
鳥取県アマ名人戦挑戦者決定大会、参加者は過去最少だった2年前の28人をさらに大幅に下回る23人。会場の都合で以前の10月末から早くなって以降、減少傾向が止まらない。開催時期の見直しが必要かもしれない。会場をどうするかという問題もあるが。
シードの松田氏は原田君に、塩見君は博田君に負けてともに初戦敗退。準決勝は原田君と林原君、博田君と英樹君という組み合わせ。原田君・林原君・英樹君は有名だが、博田君は知らない人がほとんどだと思う。私と同世代(私が2学年上)で、島根大将棋部のOB。島大が昭和61年に初の王座戦出場した時の大将。仕事で全国各地を転々としたが、埼玉県でベスト8に入るなど、各地でそこそこの実績を残している。
準決勝は林原君と英樹君が勝利。決勝は林原君が勝って、憲太郎君以来となる中学生挑戦者になった。
橋嵜名人は短大生で、今年のアマ竜王戦4位。林原君は今年の中学生王将。面白い顔合わせとなった。
3番勝負は12月9日、ハワイアロハホールにて。
シードの松田氏は原田君に、塩見君は博田君に負けてともに初戦敗退。準決勝は原田君と林原君、博田君と英樹君という組み合わせ。原田君・林原君・英樹君は有名だが、博田君は知らない人がほとんどだと思う。私と同世代(私が2学年上)で、島根大将棋部のOB。島大が昭和61年に初の王座戦出場した時の大将。仕事で全国各地を転々としたが、埼玉県でベスト8に入るなど、各地でそこそこの実績を残している。
準決勝は林原君と英樹君が勝利。決勝は林原君が勝って、憲太郎君以来となる中学生挑戦者になった。
橋嵜名人は短大生で、今年のアマ竜王戦4位。林原君は今年の中学生王将。面白い顔合わせとなった。
3番勝負は12月9日、ハワイアロハホールにて。
島根県レーティングのレーティング計算結果が出た。
私は2勝2敗だったのでマイナス16点の1833。最高時は2200あったんだけど…。
優勝した英樹君はプラス51で1867。準優勝の白根君もプラス76の1621。3位の宮本君もプラス28の1737。同じく3位の小畑君は元の点が高いのでマイナス8の1974だった。
白根君や宮本君は棋力の上昇にレーティングの上昇が追い付いてない感じだ。
私は2勝2敗だったのでマイナス16点の1833。最高時は2200あったんだけど…。
優勝した英樹君はプラス51で1867。準優勝の白根君もプラス76の1621。3位の宮本君もプラス28の1737。同じく3位の小畑君は元の点が高いのでマイナス8の1974だった。
白根君や宮本君は棋力の上昇にレーティングの上昇が追い付いてない感じだ。
秋の中四が11月23~25日に延期になり、25日に予定していた鳥取県アマ名人戦3番勝負と日程が重なってしまった。
現鳥取県アマ名人は鳥取短大生の橋嵜君であり、中四にも参加できるよう3番勝負の日程を変更した。
12月9日(日)に湯梨浜町はわい長瀬の「ハワイアロハホール」で開催。将棋の会場として使うのはたぶん初めてだと思うので、明日の朝下見に行くつもり。
現鳥取県アマ名人は鳥取短大生の橋嵜君であり、中四にも参加できるよう3番勝負の日程を変更した。
12月9日(日)に湯梨浜町はわい長瀬の「ハワイアロハホール」で開催。将棋の会場として使うのはたぶん初めてだと思うので、明日の朝下見に行くつもり。
明後日から中四が鳥取で開催される予定だったが、台風の来襲が避けられない情勢になったため、日程延期となった。
残念だが、台風直撃となればJRの運休や高速道路の通行止めも十分考えられるため、やむを得ないだろう。大会日程延期というのは中四では1971年秋の第6回大会以来、実に47年ぶりのことになる。
全国大会の代表を決めなければいけないので、大会中止はあり得ない。別日程で開催ということになるが、全国大会までに3連休は11月23~25日しかない。これは当初鳥取開催を予定していた日程だが、鳥取市内に中四を開催できる会場がなかった。よっておそらく鳥取以外での開催ということになると思われる。せっかくの準備が無駄になるし、会場のキャンセル代も掛かってしまうが…。
残念だが、台風直撃となればJRの運休や高速道路の通行止めも十分考えられるため、やむを得ないだろう。大会日程延期というのは中四では1971年秋の第6回大会以来、実に47年ぶりのことになる。
全国大会の代表を決めなければいけないので、大会中止はあり得ない。別日程で開催ということになるが、全国大会までに3連休は11月23~25日しかない。これは当初鳥取開催を予定していた日程だが、鳥取市内に中四を開催できる会場がなかった。よっておそらく鳥取以外での開催ということになると思われる。せっかくの準備が無駄になるし、会場のキャンセル代も掛かってしまうが…。