今日はアマ名人戦鳥取県予選だった。
参加者は昨年同数の38人。初戦で昨年の代表である近藤君が敗退の波乱。
準決勝は白根ー塩見、小畑ー橋嵜となり、塩見君と小畑君が勝って決勝へ。
決勝は塩見君が勝ってこの大会では初の代表となった。
塩見君は今年レーティング山陰代表、山陰アマ名人、中国名人戦県代表と来てアマ名人戦県代表と4冠目。同一年4冠は平成13年に松田氏が5冠(支部名人戦県代表・アマ竜王戦県代表・アマ名人戦県代表・県アマ名人・朝日アマ名人戦山陰代表)になって以来17年ぶり。
参加者は昨年同数の38人。初戦で昨年の代表である近藤君が敗退の波乱。
準決勝は白根ー塩見、小畑ー橋嵜となり、塩見君と小畑君が勝って決勝へ。
決勝は塩見君が勝ってこの大会では初の代表となった。
塩見君は今年レーティング山陰代表、山陰アマ名人、中国名人戦県代表と来てアマ名人戦県代表と4冠目。同一年4冠は平成13年に松田氏が5冠(支部名人戦県代表・アマ竜王戦県代表・アマ名人戦県代表・県アマ名人・朝日アマ名人戦山陰代表)になって以来17年ぶり。
アマ竜王戦全国大会2日目、橋嵜君は2回戦、準々決勝と勝ち上がり、準決勝、3位決定戦は敗れたものの、堂々の4位となった。
アマ竜王戦全国大会における鳥取県勢の過去最高成績は松田氏のベスト8だったので、記録更新。これでプロの竜王戦への出場権も獲得。鳥取県在住者のプロ公式戦出場は全棋戦を通じて初となる。
まさに快挙! おめでとう!
アマ竜王戦全国大会における鳥取県勢の過去最高成績は松田氏のベスト8だったので、記録更新。これでプロの竜王戦への出場権も獲得。鳥取県在住者のプロ公式戦出場は全棋戦を通じて初となる。
まさに快挙! おめでとう!
今日からアマ竜王戦の全国大会が開催されている。
鳥取県代表の橋嵜君は予選を2-1で通過。本戦1回戦も埼玉県代表に勝って明日の2回戦進出(ベスト16)を決めた。
今回が第31回大会だが、過去30回の鳥取県代表の成績を調べてみると予選通過したのは山内君が3回、松田氏が2回、私・原田君・真島君各1回。橋嵜君が6人目、9回目だ。残念ながら鳥取県代表の予選通過率は3割に届いてない。
過去の鳥取県代表の最高成績はベスト8。あと2勝だ。
なお鳥取県出身者だと中野君が優勝している。
鳥取県代表の橋嵜君は予選を2-1で通過。本戦1回戦も埼玉県代表に勝って明日の2回戦進出(ベスト16)を決めた。
今回が第31回大会だが、過去30回の鳥取県代表の成績を調べてみると予選通過したのは山内君が3回、松田氏が2回、私・原田君・真島君各1回。橋嵜君が6人目、9回目だ。残念ながら鳥取県代表の予選通過率は3割に届いてない。
過去の鳥取県代表の最高成績はベスト8。あと2勝だ。
なお鳥取県出身者だと中野君が優勝している。
16日(土)に高校竜王戦県予選が開催された。
参加者は17人。鳥取西がほぼ半数の8人、鳥取東と米子西が3人、鳥取工、鳥取城北、米子高専が1人。このところ鳥取西が多い。OBとしてはうれしいことだ。また、女子の参加者が2人。この大会は高校選手権や高校新人大会と違って男女一緒なので、女子の参加は珍しい。
実力者が順当に勝ち上がり、決勝は近藤君と国広君。ほとんどの人が予想したであろう対戦になり、近藤君が勝って2連覇となった。
近藤君は昨年のアマ名人戦県代表でもある。全国大会では上位進出を期待したい。
参加者は17人。鳥取西がほぼ半数の8人、鳥取東と米子西が3人、鳥取工、鳥取城北、米子高専が1人。このところ鳥取西が多い。OBとしてはうれしいことだ。また、女子の参加者が2人。この大会は高校選手権や高校新人大会と違って男女一緒なので、女子の参加は珍しい。
実力者が順当に勝ち上がり、決勝は近藤君と国広君。ほとんどの人が予想したであろう対戦になり、近藤君が勝って2連覇となった。
近藤君は昨年のアマ名人戦県代表でもある。全国大会では上位進出を期待したい。
山陰学生王座戦は中村が初優勝した。準優勝は島根県立大の奥田君。
鳥大生の優勝は2年前の田末以来。今の現役で優勝経験があるのは3大学でこの2人だけだ。
中村はこの春の中四でも7位になり、西日本学生大会への出場権を獲得した。このところ好調だ。
鳥大生の優勝は2年前の田末以来。今の現役で優勝経験があるのは3大学でこの2人だけだ。
中村はこの春の中四でも7位になり、西日本学生大会への出場権を獲得した。このところ好調だ。
今日は中国名人戦の鳥取県予選だった。
参加メンバーの中で私がダントツの最年長! 私以外に30歳以上が1人も居なかった。
そんな中、決勝まで残った。勝てば7年ぶり7回目の代表だったが、塩見君に敗れた。塩見君は2年ぶり4回目の代表。ここ5年で4回代表だ。昨年の代表だった小林氏はリーグ戦1位になったが、仕事の都合で3番勝負は辞退となった。今年は塩見君に頑張ってもらいたい。
参加メンバーの中で私がダントツの最年長! 私以外に30歳以上が1人も居なかった。
そんな中、決勝まで残った。勝てば7年ぶり7回目の代表だったが、塩見君に敗れた。塩見君は2年ぶり4回目の代表。ここ5年で4回代表だ。昨年の代表だった小林氏はリーグ戦1位になったが、仕事の都合で3番勝負は辞退となった。今年は塩見君に頑張ってもらいたい。
10日(日)に開催された関西研修会で林原君がB2に昇級した。おめでとう!
現在の関西研修会は最高位がB2。その位置にきたわけだ。
また中島君と中西君が研修会デビュー。中島君がE1、中西君がE2。これからは研修会の成績表を見る楽しみが増えた。
現在の関西研修会は最高位がB2。その位置にきたわけだ。
また中島君と中西君が研修会デビュー。中島君がE1、中西君がE2。これからは研修会の成績表を見る楽しみが増えた。
昨日・今日と鳥取大学将棋部関東OB・OG会だった。
参加者は11人。一番上はOB会長の浦林氏で昭和47年入学。一番下は3人しか居ないOGの一人中井さんで平成24年入学。
参加11人全員によるトーナメントは高野が優勝。準優勝浦林氏、3位山口。敗者戦優勝は清座氏だった。
次は本割のOB・OG総会で、秋に西宮で開催予定。
参加者は11人。一番上はOB会長の浦林氏で昭和47年入学。一番下は3人しか居ないOGの一人中井さんで平成24年入学。
参加11人全員によるトーナメントは高野が優勝。準優勝浦林氏、3位山口。敗者戦優勝は清座氏だった。
次は本割のOB・OG総会で、秋に西宮で開催予定。
アマ竜王戦鳥取県予選、私は準々決勝で小畑君に負け。
優勝は橋嵜君、準優勝塩見君、3位小畑君と遠藤君。
橋嵜君の優勝は中学の時以来、5年ぶり4回目。通算4回は鳥取県歴代単独1位になった。
優勝は橋嵜君、準優勝塩見君、3位小畑君と遠藤君。
橋嵜君の優勝は中学の時以来、5年ぶり4回目。通算4回は鳥取県歴代単独1位になった。
大会日程の変更について
2018年5月14日 時事ニュース当初11月23~25日に予定していた第100回中四国学生将棋大会ですが、会場を確保することができなかったため、10月6~8日に変更します。
また、この変更に伴い、10月7日に予定していた鳥取県アマ名人戦挑戦者決定大会を10月14日に変更します。
すでに予定を組んでいる方もいらっしゃると思います。ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。
また、この変更に伴い、10月7日に予定していた鳥取県アマ名人戦挑戦者決定大会を10月14日に変更します。
すでに予定を組んでいる方もいらっしゃると思います。ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。
小学生王将戦、高学年の部は白根君と中西君が代表。
中学生選抜は小畑君が代表。
高校選手権男子個人は福光君と林君が代表。
男子団体は米子西。
女子団体は初参加の八頭。
今回女子の参加者が15人で、これは過去最多だそうだ。やはり藤井効果なのだろう。
中学生選抜は小畑君が代表。
高校選手権男子個人は福光君と林君が代表。
男子団体は米子西。
女子団体は初参加の八頭。
今回女子の参加者が15人で、これは過去最多だそうだ。やはり藤井効果なのだろう。
中四個人戦の成績(敬称略)。
①佐々木(松山)②羽仁(岡山)③中村(松山)④尾上(徳島)⑤鍋谷(広島)⑥大谷(徳島)⑦中村(鳥取)⑦萩山(愛媛)(7、8位決定戦は指されず)
大谷は現在は徳島大だが、鳥大OBでもある。中村とは同期だったこともあり、とても仲が良い。2人で一緒に西日本大会に行けるのはとても楽しみだろう。
①佐々木(松山)②羽仁(岡山)③中村(松山)④尾上(徳島)⑤鍋谷(広島)⑥大谷(徳島)⑦中村(鳥取)⑦萩山(愛媛)(7、8位決定戦は指されず)
大谷は現在は徳島大だが、鳥大OBでもある。中村とは同期だったこともあり、とても仲が良い。2人で一緒に西日本大会に行けるのはとても楽しみだろう。
中四団体戦について、鳥大の成績しか書かなかったので、他の成績を書いておく。
A級①山口②愛媛③岡山④徳島⑤広島⑥島根(=降級)
B1級①松山(=昇級)②広島修道③鳥取④岡山理科⑤高知工科(=降級)
B2級①香川(=昇級)②高知(=昇級)③岡山B④広島国際⑤下関市立
山口大が平成13年春以来の優勝を果たし、2度目の富士通杯出場を決めた。
2位の愛媛大と3位の岡山大が西日本へ。
来期からB1級の定員が6となるため、今期はB2級から2校が昇級した。
山口大は平成28年春の大会でB2に降級、28年秋、29年春と連続昇級した。B1にいた28年春と29年春は鳥大と対戦しているが、28年春は鳥大の4-3、29年春は鳥大の3-4だった。つまり1年前までは鳥大と山口大は良い勝負だったわけだ。A級がかなり身近になってきた感じがするのは私だけだろうか?
A級①山口②愛媛③岡山④徳島⑤広島⑥島根(=降級)
B1級①松山(=昇級)②広島修道③鳥取④岡山理科⑤高知工科(=降級)
B2級①香川(=昇級)②高知(=昇級)③岡山B④広島国際⑤下関市立
山口大が平成13年春以来の優勝を果たし、2度目の富士通杯出場を決めた。
2位の愛媛大と3位の岡山大が西日本へ。
来期からB1級の定員が6となるため、今期はB2級から2校が昇級した。
山口大は平成28年春の大会でB2に降級、28年秋、29年春と連続昇級した。B1にいた28年春と29年春は鳥大と対戦しているが、28年春は鳥大の4-3、29年春は鳥大の3-4だった。つまり1年前までは鳥大と山口大は良い勝負だったわけだ。A級がかなり身近になってきた感じがするのは私だけだろうか?
中四最終日、中村・大谷ともに4回戦を勝って準々決勝進出! 準々決勝はともに敗れて5~8位決定戦へ。大谷が6位、中村が7位となった。
今は春の個人戦1~5位が学生名人戦へ、6~13位が西日本学生将棋大会個人戦へ中四国代表として出場できる。よって大谷・中村ともに今夏の西日本大会への出場が決まった。
鳥大勢の西日本大会出場は平成15年の高野以来、実に15年ぶり。ちなみに高野は平成4年入学だから、平成15年当時は12回生! 現在は規定で6回生までしか出られません。
今は春の個人戦1~5位が学生名人戦へ、6~13位が西日本学生将棋大会個人戦へ中四国代表として出場できる。よって大谷・中村ともに今夏の西日本大会への出場が決まった。
鳥大勢の西日本大会出場は平成15年の高野以来、実に15年ぶり。ちなみに高野は平成4年入学だから、平成15年当時は12回生! 現在は規定で6回生までしか出られません。
個人戦には10人が参加。
予選を通ったのは田末・中村・高城・高取・吉田の5人。高取と吉田は初の予選通過だ。
1回戦で吉田、2回戦で田末・高取、3回戦で高城が敗退(2回戦で高城ー高取の同士討ち発生)したが、中村は3回戦も勝って2回目のベスト16入りを果たした。
また鳥大OB(現、徳島大)の大谷も2回目のベスト16入り。
鳥大勢のベスト8は平成25年秋の吹上以来ない。9大会ぶりのベスト8成るか?
予選を通ったのは田末・中村・高城・高取・吉田の5人。高取と吉田は初の予選通過だ。
1回戦で吉田、2回戦で田末・高取、3回戦で高城が敗退(2回戦で高城ー高取の同士討ち発生)したが、中村は3回戦も勝って2回目のベスト16入りを果たした。
また鳥大OB(現、徳島大)の大谷も2回目のベスト16入り。
鳥大勢のベスト8は平成25年秋の吹上以来ない。9大会ぶりのベスト8成るか?
中四9日国学生将棋大会団体戦、鳥大のメンバーは上から順に白石・新田・北野・田末・森・高城・中村・榎本。相手のオーダーに合わせて新田と高城のどちらかを起用する感じだ。
初戦は広島修道大。北野・田末・榎本勝ち、白石・新田・森・中村負けで3-4負け。
2戦目は高知工科大。白石・北野・森・高城・中村・榎本勝ち、田末負けの6-1勝ち。
3戦目は松山大。北野・田末・高城勝ち、白石・森・中村・榎本負けの3-4負け。
最終戦は岡山理科大。白石・新田・北野・田末・中村勝ち、森・榎本負けの5-2勝ち。
勝点2、勝数17で今回も3位だった。
昇級は松山大で降級は高知工科大。Aから降りてきたのは島根大で、B2から上がってきたのは香川大と高知大。
初戦は広島修道大。北野・田末・榎本勝ち、白石・新田・森・中村負けで3-4負け。
2戦目は高知工科大。白石・北野・森・高城・中村・榎本勝ち、田末負けの6-1勝ち。
3戦目は松山大。北野・田末・高城勝ち、白石・森・中村・榎本負けの3-4負け。
最終戦は岡山理科大。白石・新田・北野・田末・中村勝ち、森・榎本負けの5-2勝ち。
勝点2、勝数17で今回も3位だった。
昇級は松山大で降級は高知工科大。Aから降りてきたのは島根大で、B2から上がってきたのは香川大と高知大。
今日は山陰アマ名人戦の本戦だった。
両県対抗は鳥取が6-2で勝利! 勝ったのは何年ぶりだろうか?
準決勝は橋嵜ー小畑、塩見ー藤井で、決勝は小畑ー塩見。小畑君は一昨年、塩見君は昨年の準優勝者。どちらが勝っても初優勝だったが、勝ったのは塩見君。鳥取勢の優勝は平成22年の三森君以来、8年ぶりだ。
明日は第162期鳥取将棋センター順位戦の最終日。今期未来場の澤君が来てくれるかどうかが一つの焦点。
両県対抗は鳥取が6-2で勝利! 勝ったのは何年ぶりだろうか?
準決勝は橋嵜ー小畑、塩見ー藤井で、決勝は小畑ー塩見。小畑君は一昨年、塩見君は昨年の準優勝者。どちらが勝っても初優勝だったが、勝ったのは塩見君。鳥取勢の優勝は平成22年の三森君以来、8年ぶりだ。
明日は第162期鳥取将棋センター順位戦の最終日。今期未来場の澤君が来てくれるかどうかが一つの焦点。
支部対抗戦西地区大会で鳥取県代表の中海ジュニア支部が優勝したとのビッグニュースが入ってきた。
支部対抗戦は3人1組の団体戦。中海ジュニアのメンバーは大将山根君、副将林原君、三将国広君。山根君は松江の高校生、林原君は米子の中学生、国広君は米子の高校生という若い3人だ。
過去にもかなり強いメンバーが県代表として出場したが、いずれも優勝には届かなかった。この優勝は快挙だ。おめでとう!
支部対抗戦は3人1組の団体戦。中海ジュニアのメンバーは大将山根君、副将林原君、三将国広君。山根君は松江の高校生、林原君は米子の中学生、国広君は米子の高校生という若い3人だ。
過去にもかなり強いメンバーが県代表として出場したが、いずれも優勝には届かなかった。この優勝は快挙だ。おめでとう!
支部名人戦西地区大会、予選1回戦は大阪の平野氏と。いきなりの強敵だ。
この将棋、平野氏の読みに穴があって中盤早々銀得になったのだが、その後慎重になり過ぎて逆転負け。いくら相手が強いからって銀得負けるか…。
2回戦は長崎の福本氏に勝ったが、3回戦は宮崎の寺原氏に負けて今回も1-2。またしても予選通過成らず。
今回、鳥大将棋部OBの青江氏がシニア名人戦の愛媛県代表で出場。残念ながら氏も1-2で予選落ちだった。しかし鳥大OBが鳥取以外の県の代表になったのは過去にほとんど例がない。支部対抗戦で太田氏が愛知県代表になられたことがあるが、支部対抗戦は3人制の団体戦。単独代表の大会では初かも。
この将棋、平野氏の読みに穴があって中盤早々銀得になったのだが、その後慎重になり過ぎて逆転負け。いくら相手が強いからって銀得負けるか…。
2回戦は長崎の福本氏に勝ったが、3回戦は宮崎の寺原氏に負けて今回も1-2。またしても予選通過成らず。
今回、鳥大将棋部OBの青江氏がシニア名人戦の愛媛県代表で出場。残念ながら氏も1-2で予選落ちだった。しかし鳥大OBが鳥取以外の県の代表になったのは過去にほとんど例がない。支部対抗戦で太田氏が愛知県代表になられたことがあるが、支部対抗戦は3人制の団体戦。単独代表の大会では初かも。