湖山将棋センター順位戦、今日は橋嵜君が今期初来場。３局指して柳瀬（昌）・窪山に勝ち、西川に負けの２－１だった。
この結果、西川が６－１となり、久々の名人が大きく近付いた。
また、これで９人全員が２局以上消化となり、現在９番手の岡野氏に降級の赤信号が点灯した。
今期残りの営業日は明後日（祝）と２７日（土）の２日を残すのみ。橋嵜君は明後日も来るそうなので、未対戦の人（上記の３人以外）はぜひ来て指してください。
明日の部活はプロ棋士指導対局。しつこいようだが、絶対に忘れないように。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級２局とＢ級３局が進んだ。
Ａ級は畠中ー岡野戦と畠中ー柳瀬（昌）戦で、畠中名人が連勝。通算３－２で２番手に浮上した。
Ｂ級は下阪氏・酒本氏・中山３者間の対戦３局で、下阪氏が連勝、中山が連敗。
この結果、下阪氏が３－２となり、吉尾を抜いて昇級目の２番手に浮上した。
今期残りは明日・２３日（祝）・２７日（土）の３日を残すのみとなった。２８日（日）は休みなので注意。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級たくさんとＢ級２局が進んだ。
Ａ級は変動が大きかったのでまとめておく（今期順位の順。敬称略）。
畠中１－２、窪山３－２、橋嵜０－０、柳瀬（佳）２－３、柳瀬（昌）１－３、浅野（和）１－３、名島２－０、岡野１－２、西川５－１。
今期は中原他界のため９人リーグで降級１人。順位戦参加中のメンバーの死去は２３年・１１８期にもおよぶこの順位戦でも初めてのことだ。
西川が１勝を加えてトップ維持。今日３－０の窪山が２番手に浮上。
Ｂ級は中山が浅野（幸）氏・奥本と指し、２連敗。この結果、奥本が４－２でトップに立った。ただ、順位が悪い（前期は最下位だった）ため、消化が進むにつれて抜かれる可能性が大。
次の土・日は赤旗名人戦全国大会のため休み。今期残りの営業日は２０（土）２１（日）２３（祝）２７（土）の４日を残すのみ。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級３局・Ｂ級２局が進んだ。
Ａ級は岡野氏が３局指し、西川に負け、柳瀬（昌）に勝ち、名島に負け。
この結果、西川が４－０でトップ維持、名島が２－０で２番手浮上。
Ｂ級は奥本が２局指し、三俣に負け、酒本氏に勝ち。
この結果、奥本が３－２で２番手維持、三俣が２－０で３番手浮上。
明日は柳瀬（佳）が遠路松江からやって来る。今期最後の来場となるはずなので、未対戦の人はぜひ来場願います。

１１月１３・１４日は赤旗名人戦全国大会。
１１月２８日（日）は県アマ名人戦３番勝負。
１２月５日（日）は朝日アマ名人戦山陰予選。
９月１０月は大会ラッシュだったが、１１月１２月はほとんどない。３番勝負は運営役員で対局者ではないし、赤旗で負けていたら、１１月は大会なしのところだった。
年が変わっても、１月２月あたりは大会が少なく月１ペース。３月になって大会が増える。最近はそうでもないが、以前はしばしば大雪があったので、冬場は敬遠されているのだろうか？　そういえば、昨年の支部名人戦の時は大雪で、タクシーで米子まで行ったっけ。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級１局とＢ級５局が進んだ。
Ａ級は窪山ー西川戦で西川の勝ち。西川はこれで３－０。２番手以下との差が広がった。
Ｂ級はたくさん進んだのでまとめておく（今期順位の順。敬称略）。
下阪１－２、酒本０－１、吉尾３－０、三俣１－０、中山０－０、浅野０－３、奥本２－１、丹羽０－０。
吉尾が今日３連勝で一気にトップに立った。部内順位戦の方は苦戦中（０－５）だが、これをきっかけに立ち直るか？
今年の赤旗名人戦で３回目の中部代表になられた下阪氏だが、ここでは苦戦。全体的に鳥大勢が優位に立っている。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級のみ４局進んだ。
進んだのは柳瀬（佳）－柳瀬（昌）、柳瀬（佳）－浅野（和）、柳瀬（佳）ー西川、柳瀬（昌）－浅野（和）で、柳瀬（佳）・浅野氏・西川・柳瀬（昌）がそれぞれ勝った。
注目の兄弟対決は今期も兄が勝利。しかしそれでほっとしたのかその後連敗。現時点では２－０の西川がトップ。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ・Ｂ各１局進んだ。
Ａ級は柳瀬（昌）－西川戦で西川の勝ち。Ａ級はこれが開幕戦。３期ぶりにＡ級復帰の西川だが、過去最多名人であり、当然今期も名人候補の一角だ。ただ最近体調が芳しくないようなのが気掛かりなところ。
Ｂ級は浅野（幸）－奥本戦で奥本の勝ち。Ｂ級はこれが２局目。ここまでに勝ったのは三俣・奥本の２人。ちょうど今日からこの２人の将棋が日本海新聞将棋欄に載っている（観戦記・私）。
明日は松江から柳瀬（佳）がやってくる。注目の兄弟対決は前期は兄が貫禄を示したが、今回はどうか？

第１１８期湖山将棋センター順位戦が今日開幕した。
開幕日の今日はＢ級の酒本ー三俣戦１局のみの消化で三俣が勝った。
今期Ｂ級は前期Ａ級から降級した下阪・酒本両氏、同星頭ハネで昇級を逃した吉尾・三俣、前期は不本意な成績に終わった中山・浅野（幸）氏・奥本、今期が初参加となる丹羽氏の８人リーグ。
下阪・酒本両氏はＢ級では常に昇級候補で、１期か２期程度でいつもすぐにＡ級に復帰されている。丹羽氏はこのクラスではおそらく実力ナンバー１かと思うが、絶対に負けないというほどの実力差はなく、１敗でもすると順位が悪いため、いきなり苦しくなる。また、奥本は前期は最下位に終わったが、部内順位戦では連勝スタートと調子が良い。要するに今期は誰が昇級してもおかしくない混戦だ。
なお、湖山将棋センターの次の営業日は１１日（祝）。３・９・１０日は臨時休業なのでご注意。

第１１７期湖山将棋センター順位戦が終了した。最終日の今日も数局進んだが、順位はあまり変わらなかった。最終成績は以下の通り（成績順。敬称略）。
Ａ級＝１位（＝名人）畠中８－０、２位窪山５－１、３位橋嵜５－４、４位柳瀬（佳）４－３、５位柳瀬（昌）３－４、６位浅野（和）２－３、７位名島２－０、８位岡野１－３、９位（＝降級）下阪１－６、１０位（＝降級）酒本１－８。
Ｂ級＝１位（＝昇級）西川５－０、２位（＝昇級）中原３－２、３位吉尾３－２、４位三俣３－２、５位中山１－４、６位浅野（幸）１－２、７位奥本１－５。
Ａ級は畠中が２勝を追加、８戦全勝で３期ぶり２度目の名人となった。残留争いは残念ながら美澤が来ず終い。下阪氏は今日柳瀬（佳）に勝っていれば残留だったが、敗れて降級となった。
Ｂ級は西川が吉尾に勝って１位を確定させた。続いて吉尾ー三俣の大一番が指され、吉尾が勝った。これで中原・吉尾・三俣が３すくみとなり、前期順位によって中原が頭ハネで昇級となった。
第１１８期は１０月２日（土）開幕。新たに丹羽氏を加え、Ａ級１０人・Ｂ級８人のリーグとなる予定。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ・Ｂ各２局進んだ。
Ａ級は畠中ー酒本、畠中ー下阪で、畠中が２連勝。通算４－０となり、トップに立った。３期ぶり２度目の名人なるか？
Ｂ級は中山ー奥本、中山ー三俣で、中山・三俣の勝ち。これで三俣は３－１となり、昇級に一歩近付いた。Ｂ級はこれで吉尾以外全員が２局以上消化。
明日はアマ王将戦山陰予選のため休み。また、１８・１９日は鳥大将棋部ＯＢ総会のため休み。よって次の営業日は２０日（祝）となる。
なお、先日来、１３日より部活再開と書いてきたが、１７日再開というメールが部長から部員に送られているとのこと。これについて部長に確認のメールを送ったが、まだ返事が戻ってこない。ＯＢ総会の件もあり、１７日再開では遅いのだが。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級が４局進んだ。消化が２けたになったので、まとめておく（今期順位の順。敬称略）。
窪山２－１、柳瀬（昌）１－１、浅野（和）２－１、美澤０－０、畠中２－０、岡野０－０、下阪１－４、酒本０－４、柳瀬（佳）０－０、橋嵜２－１、名島２－０。
まだ３勝以上がなく、２勝が５人も並んでいる。当然２勝で名人になれるはずはなく、まだまだこれからだ。
残留争いは、まだゼロ局の人が３人もいるので、こちらもまだまだ。ただ、すでに４敗の下阪・酒本両氏は、消化が進むにつれ苦しくなっていきそうだ。
今期今後の営業日は、１１日（土）・２０日（祝）・２３日（祝）・２５日（土）・２６日（日）の５日。土曜日２回・日曜日１回・祝日２回だ。１３日に鳥大の部活が始まるので、１１日にはほとんどの部員が帰ってくるはず。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級２局のみ進んだ。
進んだのは下阪ー酒本戦と酒本ー名島戦で、下阪氏と名島の勝ち。
今期Ａ級はこれでやっと８局の消化。全５５局だから、まだまだだが、明日は橋嵜君来場ということで、たくさん消化されることが予想される。
なお今月の休業は１２日（アマ王将戦山陰予選）と１８・１９日（鳥大将棋部ＯＢ総会）の３日の予定。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級２局とＢ級５局が進んだ。
Ａ級は畠中が窪山・柳瀬（弟）に連勝。Ａ級はゼロ局がまだ５人も居るので、まだまだこれから。
Ｂ級はたくさん進んだのでまとめておく（今期順位の順。敬称略）。
中原１－２、吉尾０－０、西川４－０、中山０－０、浅野（幸）０－２、三俣２－１、奥本１－３。
吉尾・中山は現在帰省しているので、まだ指してないが、それ以外の対戦はほとんど進んだ。４－０の西川は昇級がほぼ確実。もう１枠は現時点では三俣。しかし今期初参加のため順位が悪く、まだ確実とはいえない。吉尾・中山の２人が鍵を握る。
明日は中原杯のため、休業です。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級の窪山ー酒本戦１局のみの消化で窪山の勝ち。窪山名人は２－０となり、現在トップ。
暑さのせいか、酒本氏が序盤早々のポカで、ぼろっと金をただ取られて投了。今年の暑さは異常で、毎日最高気温が３５度を超える猛暑日が続いている。いったいいつまで続くのだろうか？
明日は北島杯のため、湖山将棋センターは休業です。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級の柳瀬（昌）－下阪、窪山ー下阪戦の２局が進み、柳瀬・窪山が勝った。
窪山ー下阪戦は６時ちょっと過ぎに始まったが、終わったのは８時前。秒読みが延々と続く死闘（？）だった。
その後、夕食を食べに行ったのだが、最初に行ったモスバーガーはレジの所に大勢並んで待っている。そこで「鳥のすけ」に行ったら、席空き待ちの人が大勢。ココイチに行ったらすぐに座ることはできたが、注文してから出てくるまでかなり時間が掛かった。いつもならすぐに出てくるのに。
鳥取の店で、車で行けて夜遅くまで開いている店はそう多くないため、ほかの人もそこに集中してしまう。とはいえ普段はこんなに多くない。ディズニー・パレードが原因か？

第１１７期湖山将棋センター順位戦が開幕した。開幕日の今日はＡ級１局・Ｂ級３局が進んだ。
Ａ級は浅野（和）－酒本戦で浅野氏の勝ち。
前期は３－０と、全勝ながら消化不良で３位だった浅野氏、今期も好調なスタート。一方、前期はぎりぎり８位での残留だった酒本氏、今期は下から上がってきた２人が実力者なので、残留は苦しいか。
Ｂ級は西川・浅野（幸）氏・奥本の３者間の対戦３局が進み、西川連勝・浅野氏連敗。
名人最多記録を持つ西川がこのクラスに残っていてはほかの方の迷惑、さっさと昇級してほしい。奥本は今期初参加。前期２４期ぶりにＢ級で全敗となった浅野氏、今期は巻き返しなるか。
この土・日は鳥大の定期試験期間中ということで、部員がほとんど来なかった。昨日も書いたが、Ａ級は１１人中４人、Ｂ級に至っては７人中５人が部員。部員が来ないとなかなか進まない（特にＢ級）。
今期締め切りは９月２６日（日）。

第１１６期湖山将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り（成績順。敬称略）。
Ａ級１位（名人）窪山４－１、２位柳瀬（昌）４－４、３位浅野（和）３－０、４位美澤３－０、５位畠中２－２、６位岡野１－３、７位下阪１－３、８位酒本１－５、９位（降級）中原１－０、１０位（降級）吉尾１－３。
Ｂ級１位（昇級）柳瀬（佳）２－０、２位（昇級）橋嵜２－０、３位西川１－０、４位中山１－３、５位浅野（幸）０－３。
窪山が２期連続通算３期目の湖山将棋センター名人となった。２位には柳瀬が大躍進。Ｂ級から兄の方も上がってきて、来期は初の兄弟Ａ級となる。兄貴の威厳を保てるか？
早速明日から第１１７期が始まるが、再参加１・新規参加２が加わり、Ａ級１１人・Ｂ級７人のリーグとなる。内、鳥大将棋部の部員はＡ級４・Ｂ級５。

湖山将棋センター順位戦、今日は岡野氏が今期初来場。岡野氏がらみ４局を含む７局が進んだ。大幅に順位が変動したのでまとめておく（今期順位の順、敬称略）。
窪山４－１、畠中２－２、浅野３－０、美澤３－０、岡野１－３、下阪１－３、酒本１－５、中原１－０、柳瀬４－４、吉尾１－３。
名人争いはまず窪山が柳瀬に勝って３勝目を挙げトップに。次に柳瀬が岡野氏・畠中に連勝して４勝となり、一気にトップ浮上。しかし窪山が岡野氏に勝って４勝となり、抜き返した。
残留争いは０－５だった酒本氏が岡野氏に勝ち、続いて岡野氏も下阪氏に勝って、全敗者が居なくなった。１勝が５人居るが、順位の差で中原・吉尾に赤信号が点灯。
現時点で中原以外の９人は３局以上消化。もっとも消化の多い柳瀬は、中原戦１局を残すのみだ。
残りは明日と３１日（土）の２日。今日の様子からも分かるように、星３つぐらいまでは１日で伸びる可能性がある。名人争いも残留争いも最後まで分からない。

湖山将棋センター順位戦、今日はＡ級が一気に６局進んだ。大きく順位が変動したのでまとめておく（今期順位順。敬称略）。
窪山２－０、畠中１－１、浅野３－０、美澤３－０、岡野０－０、下阪１－１、酒本０－５、中原１－０、柳瀬２－３、吉尾１－３。
浅野（和）氏が今日１日で３勝して一気にトップに立った。しかし窪山・美澤はわずか１勝で抜けるので、まだ全く分からない。
残留争いは吉尾が貴重な１勝を挙げ、酒本氏を抜いた。しかし今期未来場の岡野氏も「今期の内に指しに行く」とのこと（ご本人談）なので、残留ラインはまだ上がる。
今期残りは２４（土）２５（日）３１（土）の３日。名人争い・残留争いともに最後までもつれそうだ。